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小説バンカーズ ぼくが銀行をやめた理由 日経ビジネス人文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日本経済新聞社/ |
発売年月日 | 2001/03/01 |
JAN | 9784532190446 |
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小説バンカーズ
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商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
半澤直樹直後だったので非常に面白く読めました。支店ごとに違う人間模様やら、出身大学で余りに違う待遇だったり、ひとつのミスをずっと引きずる銀行の人事システム。生々しく読めるという点で面白いけど、筆者自身の回顧録でしかないので小説としては佳作とはいえないでしょうね。
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蔵書整理シリーズ 富士銀行(当時)をやめた作者が同銀行勤務中に思ったこと、辞めるにいたる経緯を書いた本。 この種の本にありがちな、自分は絶対正しくて、会社は絶対悪いという決めつけがあまりなく、素直に作者の言いたいことを飲み込みやすい本でした。 ただそれだけに、読んで何かを得たとい...
蔵書整理シリーズ 富士銀行(当時)をやめた作者が同銀行勤務中に思ったこと、辞めるにいたる経緯を書いた本。 この種の本にありがちな、自分は絶対正しくて、会社は絶対悪いという決めつけがあまりなく、素直に作者の言いたいことを飲み込みやすい本でした。 ただそれだけに、読んで何かを得たということもありませんでした。 ということで☆3つです。
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どこの世界でもいる、ゴマスリ達人の福支店長、ミスの責任を部下に押しつける課長代理、出世のことしか考えない先輩、ノイローゼになる気弱な新人…。自らの体験をもとに、銀行員たちの姿を感性豊かな筆致で描きあげ、企業で働くことの意味を問い直したビジネス小説。
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