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将棋の駒はなぜ40枚か 集英社新書
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将棋の駒はなぜ40枚か 集英社新書

増川宏一(著者)

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将棋の駒はなぜ40枚か 集英社新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社/
発売年月日 2000/02/22
JAN 9784087200195

将棋の駒はなぜ40枚か

¥220

商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

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2010/05/28

将棋の駒の枚数の変遷…

将棋の駒の枚数の変遷、家元制度の確立など、将棋の歴史を追った本。わりと楽しく読めます。

文庫OFF

2021/03/16

●将棋が現在のような81マス、40枚の駒という形が完成したのはいつかなど、日本将棋の歴史について解説した本。

Posted by ブクログ

2013/08/16

 書名にもなっている問いを検証している前半部分は、いきなり通説の一つに対する徹底的な批判から始まるなど、このテーマに元から関心が無ければ結構とっつきにくいかもしれない。また、駒が40枚になった理由の考察も、資料の検証に比べると素っ気ない。  それより、40枚の将棋が確立された近代...

 書名にもなっている問いを検証している前半部分は、いきなり通説の一つに対する徹底的な批判から始まるなど、このテーマに元から関心が無ければ結構とっつきにくいかもしれない。また、駒が40枚になった理由の考察も、資料の検証に比べると素っ気ない。  それより、40枚の将棋が確立された近代以降、将棋を担う人々に焦点が当たってからの方が面白く読める。特に、将軍家による庇護と段位認定という将棋家を挟んだ上下関係から、江戸時代の将棋家が家元とは似て非なるものだったことを指摘する辺りは、そこを中心に一冊にしても良さそうなくらい示唆に富んでいる。

Posted by ブクログ

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