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記憶の扉が開いたら ハーレクイン・イマージュI1052
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記憶の扉が開いたら ハーレクイン・イマージュI1052

エマ・ダーシー(著者), 古沢絵里(訳者)

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記憶の扉が開いたら ハーレクイン・イマージュI1052

定価 ¥652

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ハーレクイン/洋販
発売年月日 1997/01/05
JAN 9784833540520

記憶の扉が開いたら

¥110

商品レビュー

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2015/04/30

全体的に痛くて苦い作品。 ブレットの猛烈な嫉妬心に気づかなかった親友のデミアン。妻を当てつける道具に使う非常な夫に利用され、翻弄されてきたナタリーは、夫が死んだ後も、傷つき人間不信。 そんな彼女が記憶喪失をきっかけに、ヒーローを理解しようと努力しはじめるというお話。 ヒロインを一...

全体的に痛くて苦い作品。 ブレットの猛烈な嫉妬心に気づかなかった親友のデミアン。妻を当てつける道具に使う非常な夫に利用され、翻弄されてきたナタリーは、夫が死んだ後も、傷つき人間不信。 そんな彼女が記憶喪失をきっかけに、ヒーローを理解しようと努力しはじめるというお話。 ヒロインを一途に思いつづけたヒーローのデミアンは良い男なのだが、ヒロインの一方的な拒絶が前半は痛いし、案の定つまらない所で記憶をあっさり取り戻し痛い修羅場を演じ、ラストは悲惨な悲劇の顛末を聞かされることとなる。 話は悪くないけど、後を引く読後感。 http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-4455.html

Posted by ブクログ

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