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直樹とゆう子の物語 全1冊 松谷みよ子の本3
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 1995/12/25 |
JAN | 9784062512039 |
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直樹とゆう子の物語 全1冊
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直樹と裕子の物語シリーズ全5話がまとめられている。 『ふたりのイーダ』 『死の国からのバトン』 七谷 阿陀野 死者の山 五百羅漢 『私のアンネ=フランク』 『屋根裏部屋の秘密』 『あの世からの火』 『日本人であることの重み』本田勝一 このシリーズは、導入部はファンタジーっぽ...
直樹と裕子の物語シリーズ全5話がまとめられている。 『ふたりのイーダ』 『死の国からのバトン』 七谷 阿陀野 死者の山 五百羅漢 『私のアンネ=フランク』 『屋根裏部屋の秘密』 『あの世からの火』 『日本人であることの重み』本田勝一 このシリーズは、導入部はファンタジーっぽくてわくわくする。でも話が進むにつれて現実にある問題が物語を覆い尽くしてしまう。このシリーズを一度に読むのは正直しんどい。 このシリーズが取り上げている出来事への問題意識を共有している人なら、興味深く読めるはず。
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本当は5つの物語。 別々に書くのも何なので、これを選んだけれども、私は全てを年次順に読んだ。 「ふたりのイーダ」 これが最初。小学校前半だったのではないだろうか。実はちゃんとわからなかったのではと思う。小学校5年で読み直し、内容の凄さに改めて震えた。 そして、この本の続編と呼ばれ...
本当は5つの物語。 別々に書くのも何なので、これを選んだけれども、私は全てを年次順に読んだ。 「ふたりのイーダ」 これが最初。小学校前半だったのではないだろうか。実はちゃんとわからなかったのではと思う。小学校5年で読み直し、内容の凄さに改めて震えた。 そして、この本の続編と呼ばれる数冊を立て続けに読んだ。 「屋根裏部屋の秘密」 小学校6年。初めて、本の内容が衝撃的過ぎて、吐いた。 「わたしのアンネ・フランク」 「死の国からのバトン」 「あの夜からの火」 私が、「何かを伝える仕事」につきたいと思った最初だろうと思う。 子供だからこそシンプルにはっきりと理解できる、戦争というものの、理不尽さ。
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