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クロニクル 20世紀のポピュラー音楽
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クロニクル 20世紀のポピュラー音楽

三井徹(編者), 北中正和(編者), 藤田正(編者), 脇谷浩昭(編者)

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クロニクル 20世紀のポピュラー音楽

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社
発売年月日 2000/12/11
JAN 9784582127157

クロニクル 20世紀のポピュラー音楽

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商品レビュー

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2021/09/09

まさにこういう本を探していた 包括的かつ多角的に様々なジャンルのポピュラー音楽の成り立ちや関係性、社会的背景が知れるとてもありがたい本 時代軸だけでなく、国ごとに書かれているのも良かった これを読むとポピュラー音楽への解像度が上がる ロックだけに限定してたり、アメリカ音楽とかヨー...

まさにこういう本を探していた 包括的かつ多角的に様々なジャンルのポピュラー音楽の成り立ちや関係性、社会的背景が知れるとてもありがたい本 時代軸だけでなく、国ごとに書かれているのも良かった これを読むとポピュラー音楽への解像度が上がる ロックだけに限定してたり、アメリカ音楽とかヨーロッパ音楽とかに限定されてる本が多いので、これを見つけた時は興奮した アフリカ音楽からの影響とかそういう所から書いてある本をまさに探していた

Posted by ブクログ

2009/08/22

8月21日読了。1900年から2000年まで、20世紀の世界中におけるポピュラー音楽の変遷を追う本。20世紀初頭は世界各地に固有の音楽があり土地の人々がそれを楽しんでいたところが、ラジオ・テレビの発達、レコードや録音技術の発達、アメリカ文化の台頭がそのバランスを変えていったのだな...

8月21日読了。1900年から2000年まで、20世紀の世界中におけるポピュラー音楽の変遷を追う本。20世紀初頭は世界各地に固有の音楽があり土地の人々がそれを楽しんでいたところが、ラジオ・テレビの発達、レコードや録音技術の発達、アメリカ文化の台頭がそのバランスを変えていったのだな。「発見・発掘」されるものではなく昔から存在していた音楽と技術の進歩による新しい試みが常に混ざり合う過程は常に「冒険」であり、時代の流れもあるがその冒険を常に試みてきたアーティストやプロデューサーたちの歴史は実に輝かしい。中でも、1940年代のエレクトリックブルースの出現、1950年代のロックンロールの流行、1960年代のビートルズ旋風とブリティッシュ・インベイジョンのくだりは実にスリリング。

Posted by ブクログ

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