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原敬 転換期の構想 国際社会と日本
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原敬 転換期の構想 国際社会と日本

川田稔(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 未來社/
発売年月日 1995/02/20
JAN 9784624300821

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商品レビュー

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2006/02/21

国際社会と日本というわりには、あまり国際関係における原の考え方がくわしく論じられてなくて残念。「英米強調路線」ということと、あとは先行研究の批判で終始している気が。 せっかく国内政策についてもふれているんだから、幕藩体制の崩壊とか中国を巡る利権とか、内外の要素を絡めて原政権の評...

国際社会と日本というわりには、あまり国際関係における原の考え方がくわしく論じられてなくて残念。「英米強調路線」ということと、あとは先行研究の批判で終始している気が。 せっかく国内政策についてもふれているんだから、幕藩体制の崩壊とか中国を巡る利権とか、内外の要素を絡めて原政権の評価をしてほしかった。 最後も原の暗殺があったっていうので終わっているし。原政権の現代における意義は同じ世界の「大転換期」という環境の中でいかに国際関係を捉えていたか、大国の仲間入りをした日本をいかに国際レジームの中で責任ある立場にしていくのか、というテーマであったはずなのに、それについての筆者の意見は皆無。 アウトラインとしてまなぶならいいかもしれんけど、期待はずれ。 

Posted by ブクログ

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