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宿命を知り運命を開く万象学 未来が見えてくる中国四〇〇〇年の知恵
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 世界文化社/ |
発売年月日 | 1986/11/01 |
JAN | 9784418865055 |
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宿命を知り運命を開く万象学
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陰陽五行説に則った万象学(算命学)の考え方を生活に活かす方法が述べられています。 本書で説明されている万象学は、高尾義政師の算命学の考え方と似ているし使っている用語も同じです。 菊池桂子師の他の著書は、算命学の勉強に非常に役に立ちます。 現在、算命学を名乗られている...
陰陽五行説に則った万象学(算命学)の考え方を生活に活かす方法が述べられています。 本書で説明されている万象学は、高尾義政師の算命学の考え方と似ているし使っている用語も同じです。 菊池桂子師の他の著書は、算命学の勉強に非常に役に立ちます。 現在、算命学を名乗られている先生方は、高尾義政師から直接教えを受けたとか直弟子に教えを受けた(つまり孫弟子)ということをアピールされている方々が多い。それが正統性をアピールすることになります。 ところが菊池桂子師は高尾義政師の名を一切出さずに「ある中国人から教えを受けた」と書かれています。 高尾師から別ルートで学んだのに十大星や十二天星の名前まで一致する偶然はあるのでしょうか。 師匠であるはずの中国人の名前すら記述していないのも不思議です。 一体、菊池桂子師の万象学と高尾義政師の算命学にはどのようなつながりがあるのでしょうか。 (事情を知らない私が空気を読まずに変に突っ込んで地雷を踏んでいたりして。) 石川啄木の誕生日について、論争になったことがあるようです。 有力な説について命式を出して検証した結果、菊池師は「明治18年10月27日」説が正しい、と結論づけています。 このように昔の人の場合、誕生日が不確定なことがあるので要注意です。 旧暦で表すのか新暦で表すのかでも違ってきます。 万象学から見た今後の日本ということで、憲法が施行された昭和20年を起点として10年毎に金水木火土が循環するということで、解説されています。 それで、50年周期についてですが、出発直後は各部門の位相が揃っている面もあるかと思うのですが、時間の経過に従って位相が乱れてくるということもあるのではないかと思うのですが。 また、人間でも年をとるにつれて時間の経過が早くなっていきます。手相の流年法も間隔が短くなってきますね。 最近の日本も以前より時代の流れが速くなっている面がありませんか? http://iching.seesaa.net/article/473050221.html
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