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青春の小原台 防大一期の30年
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 毎日新聞社/ |
発売年月日 | 1986/05/10 |
JAN | 9784620305219 |
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青春の小原台
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四方洋&飯島一孝 著「青春の小原台 防大一期の三十年」、毎日新聞社、1986.5発行。昭和28年4月、久里浜の保安大学校に入学し、30年3月小原台の防衛大学校に移転した防大一期生400名の生きざまを追跡しながら自衛隊を担う防衛大学校の誕生と歴史を描いたドキュメント。個人個人の素顔と肉声がベースになっています。吉田茂と槙智雄の功績が大きいのですね。 ~鶯声(おうせい)凍る風とけて 並木かげろう小原台~♪ 四方洋&飯島一孝「青春の小原台」、防大1期生の30年、1986.5発行。吉田茂がつくった国軍の要(先日、自衛隊のトップの統合幕僚長には、初めて東大卒が就任しましたが)。初代校長、槙智雄の言葉:「紳士たれ」「よき社会人たれ」。1期生が卒業した翌年の昭和33年、大江健三郎が毎日新聞に「防衛大学生は若い世代の恥辱である」と書いて、賛否両論が殺到。全体として若い世代は反大江説だったと書かれています。この本は防大1期生の卒業後30年の姿をレポートしたものです
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