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ムーン・ロスト(文庫版) 講談社漫画文庫

星野之宣(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2006/10/12
JAN 9784063703603

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商品レビュー

4.8

6件のお客様レビュー

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2013/01/27

突っ込みどころはいくつもあるが、消滅させてしまった月に代わる天体を持ってくる、それを持ってくるためのアイディアが現在(2013年)の量子論とあいまってすごく面白かった。

Posted by ブクログ

2012/07/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

飛来する小惑星。阻止するためにミニブラックホールを作り出す。ミニブラックホールは成功したものの月まで飲み込んでしまい、地球は月を失う。 地軸がずれ、国のパワーバランスは変わる。アメリカは大半が氷河となり、国土を失う。 月の変わりに木星の衛星エウロパを持ってくる計画が発動。しかしその調査段階でエウロパに生命を発見する。地球圏に移送することでエウロパの生命体に影響を与える可能性があるため、その決断は非常に悩ましいものになる。生命か人間のエゴか。 月の移送は政治の中で左右されるが新しい月を人類は受け入れる。 星野之宣氏らしいスケールのSF作品だが、映画や映像作品の場面が浮かぶようなスピード感とアクション性を含んでいる。それでいてストーリーは分かりやすく、人へ問いかけるものも含んでいる。古典的なノリではあるが、今の時代にはシリアスにこの手の話を描ける作家は非常に貴重である。

Posted by ブクログ

2011/09/28

地球は伴侶(月)を失った。 隕石の地球への衝突を避けるため やむなく犠牲となったのは月だった。 月を失った影響で気候帯変動が激化する アメリカは北極に、ロシアは温帯に。 地球規模の災害が続く中、ヨーロッパが決断を下す。 『エウロパ(木星の衛星)を月の代替としよう。』 木星から...

地球は伴侶(月)を失った。 隕石の地球への衝突を避けるため やむなく犠牲となったのは月だった。 月を失った影響で気候帯変動が激化する アメリカは北極に、ロシアは温帯に。 地球規模の災害が続く中、ヨーロッパが決断を下す。 『エウロパ(木星の衛星)を月の代替としよう。』 木星からエウロパをさらってくるのがメインです。 まさかの妨害があったり 生命の神秘に触れたり 宇宙理論にオォーっなったりと すんなり事は運びません。 どうなるエウロパ!! 果たして地球は新たな伴侶を得られるのか!! 星野 之宣によるゴリゴリのSF。 絵に抵抗があっても、 ロマンある人には是非読んで頂きたい一冊。

Posted by ブクログ

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