ツインズ・ラビリンス ビーボーイC

亜樹良のりかず(著者)

• 販売会社／発売会社: リブレ出版
• 発売年月日: 2006/08/10
• JAN: 9784862630230

商品レビュー

2014/09/02

５編の作品が収録されています。
タイトル作品は、ホストの双子兄×猫系フリーターのカプのお話です。
ホストの双子弟×後輩ホストのお話も一緒に収録されています。
私はどっちかっていうと、兄のカプの方がキャラ的に好みでした（＾＾）

2014/05/22

▼あらすじ
1知的でクールな超絶美形眼鏡紳士(兄)。
2ワイルドでタラシなワル系美形色男(弟)。
最上級セクシー男1(元ホスト！)に拾われた歩は同棲＆新婚(！？)状態vしかし二人の本気の愛v＆本気の色気に迫られて！？

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此方の作者さんがイラストを担当した小説は持っていますがコミックの方を買うのはこれが初めてです。
眼鏡属性があまりない為、ハート♡ストリングスと話(設定？)が繋がってると知らなければ恐らく手を出す事は無かったと思われます。
中身をパラパラと見て、最初は萌える要素はなさそうだと思って落胆したのですが改めて読んでみるとこれはこれで楽しく読む事が出来ました。基本的にどのCPも相手に惚れるまでの過程が短く、割とあっさり恋が成就してる感は否めませんが元々じっくり読ませるタイプの作品ではないのだと理解。
さくさく読めてしかも結構楽しいので文句はないですね。

2009/05/21

知的クール眼鏡紳士（兄）と男女両党フェロモン（弟）のホスト双子攻め。バイの弟に攻められ、歩（受）が初めて兄が好きだと気付きますが兄も鈍感で弟に一喝されて…最終的に両想いで甘いです。本編の凛（兄）が苦手でしたが蓮（弟）の番外編が良好なので差し引き0で星3つ。「恋愛で本気にならない」をモットーにする蓮の元へ新人の史生（受）と出会う。過去で男性恐怖症になった史生に初めて本気の恋をする蓮の必死さが可愛くて見どころです。普段はタラシで余裕があるのに史生一人でどんどん悩んでいく葛藤がたまりません。兄と同じくにゃんこ系が好きで堕ちた後は激甘というおまけ漫画もあります。