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百鬼夜行抄(ソノラマC文庫版)(8) ソノラマC文庫
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百鬼夜行抄(ソノラマC文庫版)(8) ソノラマC文庫

今市子(著者)

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百鬼夜行抄(ソノラマC文庫版)(8) ソノラマC文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日ソノラマ
発売年月日 2006/07/01
JAN 9784257723653

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商品レビュー

4

13件のお客様レビュー

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2014/05/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「水辺の暗い道」ふしさんと律がくっつく…わけないか。司ちゃんとは、もうないのかな…。 「蜘蛛の糸」多重人格? 「山姥」ダブル律で定着してほしかったなぁ。 「夜半の客」女の子の格好で厄払いって本当に効くのかな? 「晴れ着」やっぱり勧善懲悪…青嵐、元に戻るのかな? 「月影の庭」三郎さん、結局、花とっちゃったからなのかな? 「餓鬼田の守り神」晶ちゃんがどうなるか、以降、続巻。

Posted by ブクログ

2011/11/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 不気味で怖く、暖かくやさしい、そして思い白い。 登場人物のすべてがいとおしい。それでも律と司はどうなるかな?と思ってる、開さんは好みです♪

Posted by ブクログ

2010/05/08

 ドラマが面白かったので、つい買ってしまったコミック。    主人公、飯島律は、幻想作家だった祖父の遺伝でもののけが見える。  妖魔と、どこか天然な飯島家の人々との悲喜こもごも…。  も、面白かったっす。  ケチって文庫を買ったんだが、単行本で買えばよかったとちょっと後悔。だっ...

 ドラマが面白かったので、つい買ってしまったコミック。    主人公、飯島律は、幻想作家だった祖父の遺伝でもののけが見える。  妖魔と、どこか天然な飯島家の人々との悲喜こもごも…。  も、面白かったっす。  ケチって文庫を買ったんだが、単行本で買えばよかったとちょっと後悔。だって、単行本は15巻まで出てるもんねぇ。ってことは、文庫になってるのは半分強ってところ? うーーー、奥付を見たら結構間隔あいてるし…。  困った。    ドラマでは、律を守っている妖魔が、18歳まで守ると契約していて、18になったら食べるという設定になってた。なので、かなり緊張感があった。  コミックではないってことだったので、どーするんだろうと思ってたら、律の叔父さん伯母さんたちが強烈だったww 従姉もね。  開おじさん、素敵です<結局素敵オヤジがいると、いいのか自分  ともあれ、人の欲望というもののいろんな側面をしっかり見せている漫画なのである。  欲望というか、煩悩か。  結局、妖魔も、人のそういうものが作り、呼び寄せるのだろう。  じっくり読むと、とっても深いのであった。

Posted by ブクログ

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