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原敬 ワイド版 まんが岩手人物シリーズ1
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原敬 ワイド版 まんが岩手人物シリーズ1

泉秀樹(著者), 下田信夫

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原敬 ワイド版 まんが岩手人物シリーズ1

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩手日報社/
発売年月日 1988/06/01
JAN 9784872011128

原敬 ワイド版

¥440

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2018/04/14

「原敬」泉秀樹原作・下田信夫作画、岩手日報社、1988.06.26 119p ¥650 C0079 (2018.04.13読了)(2018.04.12借入) シリーズ名「まんが岩手人物シリーズ(1)」 1918(大正7)年9月、原敬が総理大臣となりました。平民宰相の誕生です。 2...

「原敬」泉秀樹原作・下田信夫作画、岩手日報社、1988.06.26 119p ¥650 C0079 (2018.04.13読了)(2018.04.12借入) シリーズ名「まんが岩手人物シリーズ(1)」 1918(大正7)年9月、原敬が総理大臣となりました。平民宰相の誕生です。 2018年の今年は、それから100年目に当たります。 この機会に、原敬さんについて、学んでおこうと「原敬」山本四郎著、を読んだのですが詳しすぎてよくポイントがつかめなかったので、漫画を借りてきました。 ちょっと簡単すぎますが、ポイントはよくわかりました。 フランス語を身につけ、新聞社に勤めたり、外交官をやって、中国、フランス、朝鮮で仕事をしています。条約改正にも尽力しています。 内務大臣などを務めた後に、総理大臣を務め、テロにあって死亡しています。 原敬の祖父・直記は、南部藩の家老職(16頁) 原敬の父・直治は、軍学を教える学者(17頁) 1856(安政3)年2月9日、原敬は、次男として誕生(幼名は健次郎)(18頁) 1868年、13歳で戊辰戦争に従軍 1870(明治3)年、藩校「作人館修文所」に入所(洋学、歴史、作文を好む) 1871(明治4)年、名前を「敬」に改める 1871年12月、勉学のため上京、共慣義塾に入塾 1872年、カトリック神学校に入学(授業料、寄宿料が無料だった) 1874年、エブラル神父の学僕になる(新潟でフランス語を教わる) 1876(明治9)年、司法省法学校に合格 1879年3月、賄征伐事件で放校処分 1879年4月、郵便報知新聞社に入社 1882(明治15)年1月、郵便報知新聞社を退社 大東日報社(大阪)に入社、編集長 1882(明治15)年11月、外務省御用掛 1883年6月、「官報」発行、担当 12月、サダと結婚、中国・天津領事として赴任 1885年、天津条約締結で伊藤博文を補佐 12月、外務書記官としてパリ公使館勤務 1889(明治22)年2月、大日本帝国憲法発布 4月、パリから帰国して農商務省参事官 12月、大臣秘書官 1892年8月、陸奥外務大臣のもとで通商局長、「外交官試験制度」創設 1894年7月、不平等条約改正 8月、日清戦争始まる、「陸戦公法」出版 1895(明治28)年、外務次官 1896年6月、朝鮮公使として赴任 1897(明治30)年、大阪毎日新聞社入社 1898年、大阪毎日新聞社社長就任 1900年12月、政友会に入会、幹事長就任、逓信大臣 1901年、大臣を辞任し、大阪北浜銀行頭取に就任 1902(明治35)年8月、衆議院銀選挙に立候補、当選 1904年2月、日露戦争開戦 1906年1月、西園寺内閣で内務大臣就任 1914(大正3)年6月、第三代政友会総裁に就任 1918年9月、内閣総理大臣就任 1921年11月4日、東京駅で暗殺される、65歳(111頁) 【目次】 第一章 平民宰相の登場 第二章 少年時代 第三章 青年時代 第四章 官僚生活 第五章 総理大臣への道 第六章 暗殺 気鋭の人・原敬  田屋清(原敬記念館館長) 原敬年譜 ☆関連図書(既読) 「原敬」山本四郎著、清水書院、1971.09.20 (2018年4月14日・記)

Posted by ブクログ

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