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この世の終りへの旅
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 青林工藝舎/青林工藝舎 |
発売年月日 | 2003/12/01 |
JAN | 9784883791453 |
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この世の終りへの旅
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商品レビュー
4.8
9件のお客様レビュー
全一巻。取っつきにくいなーと感じる人は多そうだけれど僕は好き。善悪を捨て去った愛の物語。日常から斜めに道を逸れてしまって、後戻りの出来ない旅に迷い混んでしまった感覚。
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僕は日常への恐怖感がテーマなのかなと思いました。 なにをしても、どこへいっても、まとわりついてくる日常、死ぬまで。 どこまでもどこまでも終わりなき日常が続いていく。 朝起きて、いつもと同じ朝がおとづれる。 どこまでもどこまでも。 そこに気づくとある朝感じる、異物感。 自分は誰なの...
僕は日常への恐怖感がテーマなのかなと思いました。 なにをしても、どこへいっても、まとわりついてくる日常、死ぬまで。 どこまでもどこまでも終わりなき日常が続いていく。 朝起きて、いつもと同じ朝がおとづれる。 どこまでもどこまでも。 そこに気づくとある朝感じる、異物感。 自分は誰なのか。死ぬまで続くのか。 変われるんじゃないかまだ。 旅にでる夢を見る。 もう戻ってはこないだろう。 いいや、日常は死ぬまでまとわりついてくる。 そんな漫画だと解釈しました。
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靴紐の結び方を失念したことによって始まる物語は物語の行方をも忘れてしてしまっているようであった。「自由である」ことは優しくない。
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