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サイボーグ009(MFC版)(1) MFC
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サイボーグ009(MFC版)(1) MFC

石ノ森章太郎(著者)

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サイボーグ009(MFC版)(1) MFC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 メディアファクトリー
発売年月日 2001/10/23
JAN 9784889917949

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商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2009/09/12

あちこちの雑誌で連載された長編や短編はもちろん、雑誌・新聞に掲載されたおまけ的なショートマンガまで、『サイボーグ009』の全てのエピソードが収録されています。買い集めるならこのメディアファクトリー版がお薦め。

Posted by ブクログ

2009/06/12

『サイボーグ009』の新書廉価版。昔ながらの秋田書店サンデーコミックスに収録されていた「誕生」編から「黒い幽霊」(「暗殺者」)編の前半まで。昔読んだことがあるのだが、「暗殺者」編ははっきり覚えているのに「誕生」編の記憶が殆どない。なぜかは判らないが。トキワ荘のグループでもっとも手...

『サイボーグ009』の新書廉価版。昔ながらの秋田書店サンデーコミックスに収録されていた「誕生」編から「黒い幽霊」(「暗殺者」)編の前半まで。昔読んだことがあるのだが、「暗殺者」編ははっきり覚えているのに「誕生」編の記憶が殆どない。なぜかは判らないが。トキワ荘のグループでもっとも手塚治虫に近いのは石森章太郎だと思っている。絵のうまさ、ペンの早さ、作風の多様さ、どこを切っても後継と言える。このころの絵は松本あきら時代の松本零士の絵(『電光オズマ』『光速エスパー』など)に似ているような気もする。どっちが似ているのかは判らないが、手塚を真似て少年漫画として昇華していくという同様の進化過程の結果、似たようなカタチになってしまったのかもしれない。 最近のバラエティーなどでよく使われる手法で、CM前のシーンが説明のためか繰り返されることがある。これと同じことを当時の石森は週刊連載でやっている。コミックスに再編集する際に各話の表紙を取り払っているのだが、この繰り返しは残ったままでそれがややうっとうしい。とはいえ同じコマをもう一度描いているのでためになる。先週のラストページを再掲載しているのではなくもう一度描いている。手塚の得意とするトレースしたように同じ絵の繰り返しではなく、おそらく記憶で描いていると思われる繰り返しなので味がある。見開きで左右同じ構図の違う絵になっていたりして読む流れは阻害される。ここで考えるのはコミックス化する際に手塚のように大幅な手直しをしなかったのだろうか。コマによっては後に描き直しているように見えるところが見受けられるので(本来なら掲載誌と見比べたりするべきなのだろうが印象で。さっきの松本あきら作品も改めて見直してないので印象なので全く似ていないかもしれない)、手を加えていない訳ではないのだろう。コミックス全体ではなくて、場面単位、ページ単位、コマ単位で気に入らないところを修正していたのかもしれない。 かもしれないばかりの印象コメント。それにしてもものすごくスピード感があって(こないだの少女クラブ版『リボンの騎士』もそうだったが当時の漫画のスピード感はページあたりのコマ数ということもあるだろうなあ)、一気読みしてしまう。。。

Posted by ブクログ

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