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きりひと讃歌(下) ハードC
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きりひと讃歌(下) ハードC

手塚治虫(著者)

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きりひと讃歌(下) ハードC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 大都社
発売年月日 1986/08/01
JAN 9784886533340

きりひと讃歌(下)

¥385

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2024/04/09

うーん…これ竜ヶ浦がいなければいつものバイオレンスものなんだがなあ。 竜ヶ浦と占部、小山内が並ぶとやっぱり想像以上に白い巨塔になってしまう。 影響はどうやっても拭えない。 いやこれは確定と言っても多分おかしくない。 この辺をどう考えたものか。 そこ次第でいくらでも評価が変わりそう...

うーん…これ竜ヶ浦がいなければいつものバイオレンスものなんだがなあ。 竜ヶ浦と占部、小山内が並ぶとやっぱり想像以上に白い巨塔になってしまう。 影響はどうやっても拭えない。 いやこれは確定と言っても多分おかしくない。 この辺をどう考えたものか。 そこ次第でいくらでも評価が変わりそう。 なもんでどうしてもその部分は評価不能。 他の部分で一番印象に残っているのはたづや麗花のエピソードかな、これは本当に痛々しかった。

Posted by ブクログ

2008/04/22

手塚治虫版の『白い巨塔』と評される、医学界の権力闘争を扱った長編。登場人物の誰もが救われることのない、悲しい物語です。テーマの重さもさることながら基本的にどぎつい描写が多く、僕は中学時代に初めて読んだときから怖い印象を強く持っていました。キリスト教の受難の考えなど、深く考えさせら...

手塚治虫版の『白い巨塔』と評される、医学界の権力闘争を扱った長編。登場人物の誰もが救われることのない、悲しい物語です。テーマの重さもさることながら基本的にどぎつい描写が多く、僕は中学時代に初めて読んだときから怖い印象を強く持っていました。キリスト教の受難の考えなど、深く考えさせられる仕掛けが満載されています。

Posted by ブクログ

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