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きりひと讃歌(上) ハードC
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 大都社 |
発売年月日 | 1986/08/01 |
JAN | 9784886533333 |
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きりひと讃歌(上)
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商品レビュー
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2件のお客様レビュー
白い巨塔との類似を指摘されたらしいが、どうやら手塚治虫も阪大にいたらしい。 確かに雰囲気が似ているところもある。 当時なら余計言われたんだろうな。 とはいえ話的には大分毛色が違う。 きりひとが味わう苦悩のほとんどが手塚漫画らしいスペクタクルな物語になっていて、そういう意味では飽...
白い巨塔との類似を指摘されたらしいが、どうやら手塚治虫も阪大にいたらしい。 確かに雰囲気が似ているところもある。 当時なら余計言われたんだろうな。 とはいえ話的には大分毛色が違う。 きりひとが味わう苦悩のほとんどが手塚漫画らしいスペクタクルな物語になっていて、そういう意味では飽きないし落ち着けもしない。 これがどう解決するのかしないのか、上巻を読んだだけでは見当もつかない。 しかし占部の行動原理はさっぱりわからない。 いずみもよく普通に占部と話せるなと。
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手塚治虫版の『白い巨塔』と評される、医学界の権力闘争を扱った長編。登場人物の誰もが救われることのない、悲しい物語です。テーマの重さもさることながら基本的にどぎつい描写が多く、僕は中学時代に初めて読んだときから怖い印象を強く持っていました。キリスト教の受難の考えなど、深く考えさせら...
手塚治虫版の『白い巨塔』と評される、医学界の権力闘争を扱った長編。登場人物の誰もが救われることのない、悲しい物語です。テーマの重さもさることながら基本的にどぎつい描写が多く、僕は中学時代に初めて読んだときから怖い印象を強く持っていました。キリスト教の受難の考えなど、深く考えさせられる仕掛けが満載されています。
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