商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
1 ヒッチハイクで無銭旅行をしていた瞳悟空は、公園で出会ったERO研究所所長・笛呂紋かほりの元で助手として働くことになった。そして、悟空はERO研究所で開発される様々な新製品の実験台としてその身を捧げることになったのだった。
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不遇な漫画家と私の中では位置づけられた一人です。 こんなに面白い漫画を書くのに、どうして売れないのでしょうか。 爆発的に売れない理由は分かり切っています。 マニアックすぎる。 SF漫画を書かせれば、というかマッドサイエンティストの出てくる漫画でこの人を超える人はちょっといません。...
不遇な漫画家と私の中では位置づけられた一人です。 こんなに面白い漫画を書くのに、どうして売れないのでしょうか。 爆発的に売れない理由は分かり切っています。 マニアックすぎる。 SF漫画を書かせれば、というかマッドサイエンティストの出てくる漫画でこの人を超える人はちょっといません。 最初週刊少年ジャンプでの連載作品が初めての出会いですが、その後、月刊少年ジャンプや青年誌に移り今ではとうとう… 活動の幅を広げたといえば聞こえは良いが、この幅の広げ方では大ヒットは難しそうです。 青年誌から成年誌へと、とうとう十八禁の漫画になってしまいました。 ギャグ漫画が主ですし、絵とストーリーにエロさが少なく、十八禁漫画のズリネタとして購入するには不向きです。 が、一つの漫画として面白さは平均以上なので、この本を読んでいない人は是非読むべしといっておきたい。 そういえば、『雲海の旅人』の続編はどうなったのか誰か知りませんか?
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