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大市民Ⅱ(2) ぶんか社C
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大市民Ⅱ(2) ぶんか社C

柳沢きみお(著者)

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大市民Ⅱ(2) ぶんか社C

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ぶんか社
発売年月日 2001/04/06
JAN 9784821198719

大市民Ⅱ(2)

¥550

商品レビュー

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2件のお客様レビュー

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2018/10/23

1998年梅雨から2001年春までの山形鐘一郎を「どこにも載せてもらえる場がなく」全ページ書き下ろし。 冒頭で「もう大市民は卒業しよう」と書いているものの、結局その後もシリーズは続行し、現在も「週刊新潮」に連載中のエッセイ『なんだかなァ人生』へと続くのだから凄い。 聞き役として...

1998年梅雨から2001年春までの山形鐘一郎を「どこにも載せてもらえる場がなく」全ページ書き下ろし。 冒頭で「もう大市民は卒業しよう」と書いているものの、結局その後もシリーズは続行し、現在も「週刊新潮」に連載中のエッセイ『なんだかなァ人生』へと続くのだから凄い。 聞き役としての佐竹さんもきっちり登場するし、大市民シリーズ末期の荒れ具合からしたらとてもまともな一冊。 このような書き下ろし漫画作品が単行本として出版可能なのだということを歴史に刻んだ、ほかに類のない一冊だということは確かだろう。

Posted by ブクログ

2012/10/01

1-2巻(完)まで読んだ。 何故か2巻はまるまる描き下ろしらしい。 携帯電話が普及し始めて、インターネットが出回ったころ。 真っ黒なコマに主張が書かれるフォーマットが印象的。

Posted by ブクログ