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ガラスの仮面(文庫版)(14) 冬の星座 白泉社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 白泉社 |
発売年月日 | 1994/09/16 |
JAN | 9784592880141 |
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ガラスの仮面(文庫版)(14)
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商品レビュー
4
7件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
1/13(土)あまりにも開きすぎた才能の差。他の候補生が苦悩する中、同じ設定舞台で、3回感動させる演技をさせる、千の仮面を持つ北島マヤ。最高だった。
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好きな個所のひとつ、「ふたりの王女」のオーディション。 もう圧倒的なマヤの才能に驚くのと、やっぱりここは雪村みちるさんでしょう! 「のってない…! みんなしらけているわ…!」は(心の声だけど)名言でしょう(笑) マヤと亜弓さんがミスキャストと言われながらもそれぞれの役をつかんでいく道のりもまた、楽しめます。
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次巻以降で本格的に描かれる劇『二人の王女』、そのオーディションにおいて、遺憾なく発揮されるマヤの天才性が見所。 短い台詞を読み上げるというだけの課題をひとつの劇に仕立てること、パントマイムの動きを用いて何もない空間に情景を描くこと、他の役者と呼吸を合わせ、時にはわざと外すこと…これまでマヤが積み上げてきたものが開花し、どん底からの逆転の場面を盛り上げている。
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