ヒーローズ・リボーン(7) 小プロワールドC

アンソロジー(著者)

• 販売会社／発売会社: 小学館プロダクション
• 発売年月日: 1998/11/20
• JAN: 9784796840613

商品レビュー

2024/11/20

『ファンタスティック・フォー』
コズミックパワーを得て、
スーパースクラルとなったクラート
ギャラクタスによってスクラルの首都星を失い
復讐に燃えるクラートを倒すためには
ドゥームと協力しないといけない！
そこでリードたちはドゥームと協力して
シルバーサーファーにパワーを戻す作戦！
クラートとシルバーサーファーが戦ってる間に
脱出しようとするがドゥームは
爆発しそうな地下の炉心を止めに行くと言い
「もしラトベリア国民が1人でも死んだら
全部お前らのせいやからな！」と言いだす。笑

なんでやねん！！！

連れてきたのはクラートやけど
ドゥームが連れてこいゆーてるやろ！(多分)
ほんで協力しろゆーといてこの期に及んで
人のせいにしよる…笑

まぁその後は炉心が爆発しそうやからってので
ドゥームは止めに行きファンタスティックフォーは脱出して、
命を救われたシルバーサーファーは
恩返しに融合炉の爆発を防いでくれた。
ドゥームは戦いの後の現場でアベンジャーズアイランドの状態を知りハルクの正体を解明する。
(アベンジャーズと繋がった！)

『アベンジャーズ』
ブルースバナーはハルクから元に戻り
ファンタスティック・フォーの元へ現れる。
アベンジャーズアイランドの状態をF4と話す。
シールドはアベンジャーズアイランドで
ハルクにボコられたアベンジャーズを発見。
ガンマ炉を調査するも特殊部隊は消滅。
一方ヘリキャリアにはアイアンマンが現れ
アベンジャーズアイランドの件に関しては
任せてくれと訴えかける。
そしてアベンジャーズアイランドに
アベンジャーズとファンタスティックフォーが集結
ガンマ炉を止めようとするが
ここでバナーが再びハルクになってしまう！

『アイアンマン』
ここでしっかり繋がってて
そのままアベンジャーズの続き。

バナーはハルクになってしまいなんとか対話して
全員で協力してガンマ炉を閉じることになる。
キャプテンアメリカは入口を開いて待ち、
ガンマ炉から出る熱をジョニーが吸収して上空に逃がす。
ハルク、ソー、シング、アイアンマンは
更に奥へ進み作戦を進めるがソーとシングがダウン
ここでアイアンマンの説得により
ハルクがガンマ炉を止めることに！
アイアンマンはソーとシングを抱えて脱出！
ハルクがガンマ炉を止めるときに
謎にオンスロートの幻影？みたいなのを見る。
(なんなんや？)
そこからなんとか終わって
アベンジャーズも解隊かと話してると
アイアンマンが「そうとは限らんぞ？」と。
そこで終わり

『キャプテンアメリカ』
相変わらず世界党となのっていたナチスと戦う
キャップの前に現れたのは
どこからか転送してきたケーブルだった！
(ケーブルは616なのか別バースなのかわかってない？っぽい)
2人の前に立ちはだかる敵は
AIMの戦闘員たちとモードックにバロンジモ！
戦いのときにケーブルが
別次元のキャップやと思ってたけど
こいつは本物だ！！ってなってたけど
結局真相はよくわからず、、、
AIMと戦っているとリッキも駆けつけて
見事3人は勝利した！

場面は変わり、シールドのヘリキャリア。
ニック・フューリーが自室へ戻ると
そこにはキャップ,ソー,アイアンマンの3人
シールドの管理下から外れて
我々は独自にアベンジャーズとして活動する！
と宣言したところで終わり。

今回はファンタスティック・フォー
アベンジャーズ、アイアンマンの三誌が
ちゃんと繋がってる感あって
ようやく連携とれてきたんかな？と思ったら
キャプテンアメリカだけいまだに時系列不明。笑
ケーブルはどっから来たんや？
そしてアベンジャーズ誌ではアベンジャーズとして当たり前に活動してるキャップ。
いったいキャプテンアメリカ誌だけ
どの辺の時系列に入ってるのかわからないまま…

次は最終巻！！
色んな謎が明らかになるのかならないのか！！
どうなるヒーローズリボーン！！