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八雲立つ(11) 花とゆめC

樹なつみ(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白泉社
発売年月日 1999/04/05
JAN 9784592124863

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商品レビュー

4.5

4件のお客様レビュー

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2023/04/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

立派に見えるけど まだこの年 まだ学生の年 だからこそ見えないもの 見えるもの 喧嘩しても いうべきものを 言うために

Posted by ブクログ

2016/07/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

スクナビコナとの共同統治とか古事記にのっとったストーリー解釈が楽しめる「己貴」後編と闇己くんが熊野に行って怪しい新興宗教の教祖である忌部父にコロっと騙されちゃう「その涯を知らず」を収録。 闇己くんはこの時点でやっと17歳か…。 現代編で七地くんが闇己くんを説得するセリフがちょっとイマイチだったかなぁ…。

Posted by ブクログ

2013/02/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

古代編 スサノオと再会したスクナは、裏切り者として拷問を受ける。 助けに行くナムチ、ミカチヒコ、マナシ。 逃げようとするナムチとスクナを火矢で追い詰めるスサノオ。 マナシがスセリ姫を下してたことで、ナムチとスクナを逃がすことができた。 忌部家の本拠地熊野に赴いた闇己と七地。 そこで七地は眞前らと再会する。 闇己は忌部家の当主と会うが、闇己の父とそっくりだった。 惑わされる闇己。 おかしいと感じる七地。闇己を説得をするが聞き入れられずけんかとなる。 そこで紀野家のシャーマン五十鈴としてふるまうしをりと再会する。 しをりは七地を一緒に帰ることを断り、五十鈴として生きることを伝える。 闇己も戻らない状況で七地は一人東京に替えることを決める。

Posted by ブクログ

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