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理由は彼女にきいてくれ 花とゆめC1606
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理由は彼女にきいてくれ 花とゆめC1606

森生まさみ(著者)

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理由は彼女にきいてくれ 花とゆめC1606

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白泉社
発売年月日 1996/10/01
JAN 9784592120384

理由は彼女にきいてくれ

¥220

商品レビュー

4.8

4件のお客様レビュー

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2011/05/28

これは森生作品の中でもかなり好きな方です。 女社長扮する少女と 社内でメッセンジャーをしている男の子のお話。 世間慣れしてない女の子が とってもかわいいです。 でも女社長の時はキリっと美女なギャップがいい。

Posted by ブクログ

2010/04/18

 祖父の跡を継いで、文具メーカー社長になった桂木杏里は切れ者と噂される女王様社長――とは仮の姿。副社長・相澤の入れ知恵で女実業家を演じているだけで、メイクを落とせば童顔なフツーの女の子。そんな杏里は、社内メールを配達するバイトのメッセンジャーボーイのクニサダくんが気になっていて―...

 祖父の跡を継いで、文具メーカー社長になった桂木杏里は切れ者と噂される女王様社長――とは仮の姿。副社長・相澤の入れ知恵で女実業家を演じているだけで、メイクを落とせば童顔なフツーの女の子。そんな杏里は、社内メールを配達するバイトのメッセンジャーボーイのクニサダくんが気になっていて――表題作「理由は彼女にきいてくれ」の他に、想像力豊かな大学生・笠井新二の不幸な一日を描く「アンラッキー・ショウ」、商業誌未発表作品「クロスワード探偵倶楽部」を収録。 ■「理由は彼女に聞いてくれ」  いつも通り(?)えっち臭い。社内文書を配達する部署があるのが時代を感じる。(初版の発行年を確認したら1996年だった)そんな部署のある規模の会社なら、今はe-mailだろうし、恋人達は間違いなく携帯メールだろう。携帯があるのが当たり前な世代には読んでも感覚的に理解できない部分があるかもしれない。 ■「アンラッキー・ショウ」  新二の暴走する想像が楽しい。兄弟のやりとりも妙にリアル。 ■「クロスワード探偵倶楽部」  所属していた漫研の展示用作品ということだけど、流石に絵や表現が古い。登場人物の一人の小林瞳くんは、「おまけの小林クン」の小林大和の原型らしいけど、言われなきゃわからないと思う。

Posted by ブクログ

2007/06/27

ワケあり女社長とメッセンジャーボーイのお話。お約束がお約束として存在するのはそれがとっても楽しいから、ということを再確認させてくれます。森生さんの絵はとっても艶っぽい。画面が綺麗です。「男に甘えるのはこういうときだ」きゃーきゃー。あの場面最高〜☆

Posted by ブクログ