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アバンチュール21(文庫版) 秋田文庫
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アバンチュール21(文庫版) 秋田文庫

手塚治虫(著者)

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アバンチュール21(文庫版) 秋田文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 秋田書店
発売年月日 1996/07/01
JAN 9784253172349

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商品レビュー

3

4件のお客様レビュー

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2017/01/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

初出1970年。これも面白いなぁ。地底旅行冒険譚、異世界(インセクター世界、地獄的世界)探検譚、密室劇、非人間の人間への憧憬と人間との対峙、信頼していなかった集団が危機を超え、命の尽きる中信頼を取り戻していく人間ドラマなど、あらゆる要素が混在した作品。地底を抜けたらそこは海でした、なんて、まるでバイストンウェルじゃないか…。作品構成要素の多様さ、イメージの幅の広さに感動。確かに、人間の感情やその移行を、画の表情から伺い知るのに難有。感情変遷も唐突と思うところはある。が、それを超越する世界観・イメージの幅。 加え、ストーリーテリングの明快さ。多くのフォロワーが著者をお手本にした事実が雄弁に語られる佳作。

Posted by ブクログ

2011/02/15

耳男が出てくるだけで、嬉しいものがあり なんだか泣けてくる。 地下世界の設定が素晴らしく、子供の鬼(?) が、また良いキャラ。 手塚氏の画はこういう可愛いのを描かせると素晴らしい。

Posted by ブクログ

2010/04/06

アンハッピーエンドの先駆的作品『地底国の怪人』(1948年、手塚治虫の描き下ろし長編単行本第3作目)のリメイク。地底の国と言うと「竜の騎士」や「創世日記」を思い出してしまう大長編ドラえもん世代の僕ですが、そのルーツは手塚作品です。 最後、登場人物がバタバタと死んでいってしまう...

アンハッピーエンドの先駆的作品『地底国の怪人』(1948年、手塚治虫の描き下ろし長編単行本第3作目)のリメイク。地底の国と言うと「竜の騎士」や「創世日記」を思い出してしまう大長編ドラえもん世代の僕ですが、そのルーツは手塚作品です。 最後、登場人物がバタバタと死んでいってしまう物語の展開は寂しい限り。人間のエゴと共にある耳男が切ないです。

Posted by ブクログ

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