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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
発売年月日 | 1993/11/01 |
JAN | 9784480872357 |
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商品レビュー
4.4
16件のお客様レビュー
すごく好きな絵とお話だった。 特に、一昔前(大正時代くらい?)の日本のどこかの港町の女子校で、開港祭に演し物をすることになった少女達のお話は、甘酸っぱくて、キュンときた。
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高野文子さんは漫画の可能性を追求しています。つまり、いかに人物の運動感を表すかということです。これは古今の芸術家(ミケランジェロなど)がしてきたことですが高野さんは絵でそれを試みています。 映像であれば一連の動きを続けて画面に表示できますが、漫画の場合はその動きの中から一部を抜き...
高野文子さんは漫画の可能性を追求しています。つまり、いかに人物の運動感を表すかということです。これは古今の芸術家(ミケランジェロなど)がしてきたことですが高野さんは絵でそれを試みています。 映像であれば一連の動きを続けて画面に表示できますが、漫画の場合はその動きの中から一部を抜き出して(抽象化して)、コマ割りで表現するわけです。どの部分をどんなふうに抜き出すかは漫画家の自由ですから、そこにセンスや技術が問われています。そういう意味で、この漫画には、べつにクライマックスの演劇のシーンを見るまでもなく、始まりのほうの何気ない日常の場面でも、漫画を読む喜びに満ちています。
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いままで読んだ高野文子の本で、ようやく素直に良かったと言えた一冊。 一般的にわかりやすい雰囲気なのもあるし、大正の女学生話に私がめっぽう弱いのもある。
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