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昏い月(文庫版) 古代幻想ロマンシリーズ 7
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昏い月(文庫版) 古代幻想ロマンシリーズ 7

長岡良子(著者)

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昏い月(文庫版) 古代幻想ロマンシリーズ 7

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 秋田書店
発売年月日 2004/10/07
JAN 9784253178778

昏い月(文庫版)

¥440

商品レビュー

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2013/07/31

あぁ。 「今日は『おてばん』の日」 とか思っていたら、長岡 良子を長岡 京子と打ってしまった……(笑) ということで、時代は、南北朝に。 出てくる有名人が、足利 尊氏とかではなくて、佐々木 道誉っていうんだから、渋い(笑) 今までは、どうしても歴史のなかのシリアスな場面に...

あぁ。 「今日は『おてばん』の日」 とか思っていたら、長岡 良子を長岡 京子と打ってしまった……(笑) ということで、時代は、南北朝に。 出てくる有名人が、足利 尊氏とかではなくて、佐々木 道誉っていうんだから、渋い(笑) 今までは、どうしても歴史のなかのシリアスな場面に出てこられなかった超能力者たちも、ちょっとずつ絡んできました。 ただ、やっぱり、力があると傍観者的な立場になってしまいますね。 このあたりの幻想と現実の絡め方は、神坂 智子のシルクロード・シリーズほど、上手にはいってないか。 「異聞竹取物語」が、自分的には、とっても気に入りました。 そうして、こんなふうに歴史の裏側をかけてしまうと、超能力者たちはある意味、いらなくなってしまうのかも。

Posted by ブクログ

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