- 中古
- コミック
- 光文社
鉄腕アトム(光文社文庫版)(4) 光文社文庫
定価 ¥641
220円 定価より421円(65%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | //付属品~シール付 |
---|---|
販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 1995/10/01 |
JAN | 9784334770044 |
- コミック
- 光文社
鉄腕アトム(光文社文庫版)(4)
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
鉄腕アトム(光文社文庫版)(4)
¥220
在庫なし
商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
ミステリー風の『キリストの目』が印象深いです。一番好きなのはソ連のロボットが出てくる『イワンのばか』です。亡くなった持ち主と間違えて、何度も別の人間をベッドに運ぶロボットが切なくもおかしいシーンでした。
Posted by
「ぼくはアトムをぼく自身最大の駄作の一つとみているし、あれは名声欲と、金儲けのために書いているのだ」という手塚治虫先生の辛辣な言葉を思い出し、『鉄腕アトム』の中に見られる作者の苦悩を探るというもうひとつの読みかたを、手塚ファンはしなくてはならないと思うのです。 それはつまり、...
「ぼくはアトムをぼく自身最大の駄作の一つとみているし、あれは名声欲と、金儲けのために書いているのだ」という手塚治虫先生の辛辣な言葉を思い出し、『鉄腕アトム』の中に見られる作者の苦悩を探るというもうひとつの読みかたを、手塚ファンはしなくてはならないと思うのです。 それはつまり、単なる勧善懲悪の物語に終わらせたくない、優等生アトムの活躍だけに終わらせたくない、ロボットの視点から捉えた人間の弱さ、醜さ、命のはかなさのようなものを作品で現したかったけれどもできなかった、というところにあると思うのですが…。難しい漫画です。
Posted by