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栞と紙魚子 何かが街にやってくる 眠れぬ夜の奇妙な話C
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栞と紙魚子 何かが街にやってくる 眠れぬ夜の奇妙な話C

諸星大二郎(著者)

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栞と紙魚子 何かが街にやってくる 眠れぬ夜の奇妙な話C

定価 ¥838

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日ソノラマ
発売年月日 2004/02/01
JAN 9784257904946

栞と紙魚子 何かが街にやってくる

¥495

商品レビュー

4.7

3件のお客様レビュー

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2009/07/12

イメージがないというのはどういうこと!? ラストに入っている表題作「何かが街にやって来る」は長い上に、諸星大二郎の 独壇場、歴史モノ。島モノプラスその由来歴史モノがいちばん好きなタイプなので 栞と紙魚子シリーズではとくに…という感じ。 いちばん好きなのは「井戸の中…」かなあ。「魔...

イメージがないというのはどういうこと!? ラストに入っている表題作「何かが街にやって来る」は長い上に、諸星大二郎の 独壇場、歴史モノ。島モノプラスその由来歴史モノがいちばん好きなタイプなので 栞と紙魚子シリーズではとくに…という感じ。 いちばん好きなのは「井戸の中…」かなあ。「魔術」も、正統派ホラーで めずらしく? おもしろかった。 ボリスのシリーズはギャグに走りすぎるからなあ。嫌いじゃないけど。

Posted by ブクログ

2006/10/19

「ゼノ奥さんのお茶」は好きな話です。奥さんのペットは見た目ものすごいけど悪意がないのでだんだん可愛く思えてきます。栞と紙魚子もいつのまにか馴染んでるし。 段先生の奥さんは相変わらず最強。

Posted by ブクログ

2004/10/17

2年半ぶり出版の栞と紙魚子シリーズ第5巻。今回も胃の頭町にいろんな事件が頻発するが、「烏賊井さんの逡巡」「魔術」「何かが街にやって来る」が面白い。

Posted by ブクログ

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