![ブッダ(潮ライブラリー版)(2) 潮ライブラリー](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001502/0015025862LL.jpg)
- 中古
- コミック
- 潮出版社
- 1103-99-05
ブッダ(潮ライブラリー版)(2) 潮ライブラリー
![ブッダ(潮ライブラリー版)(2) 潮ライブラリー](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001502/0015025862LL.jpg)
定価 ¥1,320
220円 定価より1,100円(83%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
![](https://content.bookoff.co.jp/assets/images/banner/campaign/limited/blank-750-120.png)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 潮出版社 |
発売年月日 | 1998/11/03 |
JAN | 9784267015120 |
- コミック
- 潮出版社
ブッダ(潮ライブラリー版)(2)
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
ブッダ(潮ライブラリー版)(2)
¥220
在庫なし
商品レビュー
5
3件のお客様レビュー
「このところ隣国のコーサラ国のいやがらせが グッとふえとる。もちろんわが国をおこらせて いくさをさせ、一気に滅ぼして のっとる気なんじゃ」(P372) 第6章「四門出遊」と第10章「バンダカの死」 での隣国コーサラ国の横暴が 現在のロシアのウクライナ侵攻を彷彿する。 巻末の多田...
「このところ隣国のコーサラ国のいやがらせが グッとふえとる。もちろんわが国をおこらせて いくさをさせ、一気に滅ぼして のっとる気なんじゃ」(P372) 第6章「四門出遊」と第10章「バンダカの死」 での隣国コーサラ国の横暴が 現在のロシアのウクライナ侵攻を彷彿する。 巻末の多田道太郎となだいなだの対談に 「出家」とは「世俗の権力に対する欲望を 放棄する代わりに、ある種の自由を与えられる」※ とある。なるほどそういう図式なのかと思った。
Posted by
ブッダ育ってきた。 なんか性格悪い気がする。。。いや、たんに若さか。 最初から仏陀求めちゃだめだよね。 ブッダよりバンダカの方が孤独でかわいそうで同情もできる。 あと古代インドの建築、廊下の柱とかが細かく描かれているのを眺めるのが好きだ。石畳の町並み、ろまんだなー。
Posted by
『ブッダ』。3000ページにも及ぶ、ブッダの一生を描いた長編。仏教に対する手塚治虫流の解釈が散りばめられ、「苦悩するひとりの弱い人間」としてのブッダが鮮やかに、かつ大胆に描かれています。仏教やブッダに対する思想入門書としても最適でしょう。僕にとっては、本書は人生訓としても成り立っ...
『ブッダ』。3000ページにも及ぶ、ブッダの一生を描いた長編。仏教に対する手塚治虫流の解釈が散りばめられ、「苦悩するひとりの弱い人間」としてのブッダが鮮やかに、かつ大胆に描かれています。仏教やブッダに対する思想入門書としても最適でしょう。僕にとっては、本書は人生訓としても成り立っています。 「いつも次のことを考えなさい。いま自分は何をしているか、自分のしていることは自分にとって大事なことなのか、人にとって大事なことなのか、そして大勢の人にとって大事なことなのか!国じゅうの人にとって大事なことなのか、世界の人にとって大事なことなのか、この自然にとって、あらゆる生きものにとって大事なことなのかよく考えなさい」(第4部でのブッダの台詞)を、僕は特によく思い出します。
Posted by