ブッダ(愛蔵版)(1)

手塚治虫(著者)

• 販売会社／発売会社: 潮出版社
• 発売年月日: 1987/05/01
• JAN: 9784267011443

商品レビュー

2024/08/01

（かかりつけの小児科にあったけど、あまりのリアルなタッチに怖がって読めてなかったな…）
ということを思い出しつつ、今更拝読。

タッタ…タッタはすげえよ…。
同じ人間なのに、身分で差別をする人間の愚かさよ…。
それにしてもナラダッタの無意識からの人間としての傲慢さ…辛えーよ…。
それによって人としての正気を失って…みたいな一連の流れがあまりにも手塚治虫イズム過ぎる…。

2020/12/07

面白すぎワロタ。ストーリー、絵がうますぎる。
皇室展みた掛け軸で、兎が自死して身を差し出すテーマのやつがあったけれど、手塚治虫で知っていたのか〜

ブッダをテーマに漫画書くの、相当手慣れてないときつい…やること多すぎてしんどぃ

2010/02/28

図書館の本

ブッダのことも知らなければいけないと思うの。うちはお寺とも付き合いがあるし、父は他界しているし、田舎だし←ここ重要。
ギリシャ神話をマンガで読んだなら仏教もマンガでいいかなぁと図書館にあったマンガ本を借りてきました。
手塚治虫ってはじめてしっかり意識して借りてきたものでした。
ブッダは生まれたばかり。そこへ至るまでのお話でした。
動物と人間の違い、カースト制度の身分の差。。。
これからどうなるか、楽しみです。