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I・L(愛蔵版) 小学館叢書
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I・L(愛蔵版) 小学館叢書

手塚治虫(著者)

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I・L(愛蔵版) 小学館叢書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 1994/09/09
JAN 9784091973542

I・L(愛蔵版)

¥220

商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2022/09/23

『七色いんこ』や『ミッドナイト』のように、最終回が重い。 https://ja.wikipedia.org/wiki/I.L https://tezukaosamu.net/jp/manga/1.html

Posted by ブクログ

2014/11/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

手塚治虫の鬼才ぶりがいかんなく発揮された短編集。 冒頭からシュールな浮世絵ふうで意表をつくが、中身は現代人情ドラマ。表紙からSFか西洋伝奇ものの感じがするが、実際は泥臭い都会の日常劇。 人気の翳った映画監督が、誰にでも化けられるという不思議な女性アイエルとともに、現実を演出する。といっても、一話完結の各話で主演するのはアイエルのみ。 初出は1969年から1年あまり。 当時の学生運動やベトナム反戦などの雰囲気がよく表われている。ややアダルティーな内容。 当初の設定と異なって、やや半端なところで終了してしまっているのが残念。長生きしていたら描きなおされたかも。

Posted by ブクログ

2012/05/07

1970年代に描かれた手塚作品。 売れない映画監督が途方に暮れていた時、不気味な易者さんから一言。 「北へ10㎞行くと…」 不気味な屋敷で、誰にでも変身できる女優、I.Lと出会う。 そこからの二人の短編集。 実際、初めの設定と終わりが噛み合ってなくて、モヤモヤが残った。 ただ...

1970年代に描かれた手塚作品。 売れない映画監督が途方に暮れていた時、不気味な易者さんから一言。 「北へ10㎞行くと…」 不気味な屋敷で、誰にでも変身できる女優、I.Lと出会う。 そこからの二人の短編集。 実際、初めの設定と終わりが噛み合ってなくて、モヤモヤが残った。 ただ、当時の時代を描いているので、私としては新鮮だったかな。 『奇子』と似た暗さを感じた作品だった。

Posted by ブクログ

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