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あずみ 第一部(20) 血化粧 ビッグC
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あずみ 第一部(20) 血化粧 ビッグC

小山ゆう(著者)

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あずみ 第一部(20) 血化粧 ビッグC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2000/12/25
JAN 9784091850607

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あずみ 第一部(20)

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商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2011/12/03

連載期間14年にも及んだ小山先生の大作。物語をどう終わらせるのかずっと気がかりだったけれども、第1部を終え、舞台を幕末に代えてしまったのに震えた。個人的には静音・忠音が出てくる雪国編あたりまでが何度も読み返したのでよく覚えている。登場してすぐ自爆した飛猿が、その後こんなに主要人物...

連載期間14年にも及んだ小山先生の大作。物語をどう終わらせるのかずっと気がかりだったけれども、第1部を終え、舞台を幕末に代えてしまったのに震えた。個人的には静音・忠音が出てくる雪国編あたりまでが何度も読み返したのでよく覚えている。登場してすぐ自爆した飛猿が、その後こんなに主要人物になるとは思わなかった。 それにしても、小山先生の描く人物は、悪人と善人の顔の描きかたの違いが凄まじい(意識的にそうしている、と「お~い竜馬!」連載後の武田鉄矢との対談で言っていた)。

Posted by ブクログ

2011/10/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

城を奪い取った元斎らの浪人軍は、領民を扇動して城侍たちとの対立構図をつくりあげた。あずみは領民が「神の子」と慕う静音と話しながら、国の現状を聞き出す。あずみは役目たる大きな戦の発生を防止できるのか? この巻ラストで俊次郎の本心がわかります。

Posted by ブクログ