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和泉式部日記 マンガ日本の古典 6
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 1997/05/22 |
JAN | 9784124032840 |
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和泉式部日記
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和泉式部日記
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商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
著者、いがらしゆみこさん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。 いがらし ゆみこ(1950年8月26日 - )は、日本の漫画家。北海道旭川市出身、現在は北海道札幌市在住。血液型はA型(AO)。 そして、『和泉式部日記』の著者、和泉式部さんは、ウ...
著者、いがらしゆみこさん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。 いがらし ゆみこ(1950年8月26日 - )は、日本の漫画家。北海道旭川市出身、現在は北海道札幌市在住。血液型はA型(AO)。 そして、『和泉式部日記』の著者、和泉式部さんは、ウィキペディアには次のように書かれています。 和泉 式部(いずみ しきぶ、天元元年〈978年〉頃 - 没年不詳)は、平安時代中期の歌人である。越前守・大江雅致の娘。中古三十六歌仙、女房三十六歌仙の一人。 で、『和泉式部日記』の内容は、次のとおり。(コピペです) 『和泉式部日記』(いずみしきぶにっき)は、和泉式部によって記された日記であり、女流日記文学の代表的作品である。 敦道親王が亡くなった後の、喪に服している一年の間(寛弘5年、1008年)に書かれたといわれている。
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頃は平安。 藤原道長さんのあたり。 受領階級、大江雅致の娘として生まれた和泉式部さんの恋愛日記をいがらしゆみこさんが漫画化したもの。 しかし、和泉式部さんが嫌われいていた理由はわからなくもないです。 このお話でも全く和泉式部さんに感情移入できなくて、面倒な女だな…としか思わなかった。 和歌が上手とは言え、夫ある身で冷泉院の同腹の兄弟、三男(為尊親王)と四男(敦道親王)の愛人になって、その恋愛模様を日記に書くって神経がよくわからん。 結果的にこの親王兄弟は両方とも早逝しているし、なんだかな~って感じでした。 原作が悪いから仕方がないんだろうけれど、面白くなかったな…。 私はこれだけモテたのよ~って自称モテ女の自己陶酔を一方的に読まされただけって感じでした。 当時はスキャンダルとして人気のあった暴露本だったのかもしれないけれどね。
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大変読み易かった。 にしても、歌のやりとりは現代では考えられん。凄いなあ。 ラスト感動しちゃった。
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