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三国志(52) 希望C
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三国志(52) 希望C

横山光輝(著者)

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三国志(52) 希望C

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 潮出版社
発売年月日 1987/01/06
JAN 9784267901522

三国志(52)

¥330

商品レビュー

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2022/03/19
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魏で冷遇されているため、蜀軍に戻ろうと孔明に接触を図る孟達。しかし、司馬懿仲達を甘くみたため、討たれる。 司馬懿仲達は蜀の食糧補給路の街亭に目をつける。対して孔明は、馬謖に守らせることとする。しかし、孔明は違和感を感じ、列柳城にもしものことがあったときの備えとして高翔を送る。 副将王平の忠告も聞かず、功に焦った馬謖は、地の利を得れない山頂に陣を敷く。山頂は水場がない。 案の定、馬謖の陣は囲まれ、籠城するも水もなく兵の士気は下がっていく。そして、街亭も列柳城も魏軍の手に落ちる。孔明の長安を落とし、洛陽に攻め入る望みは叶わぬものとなる。 孔明は蜀軍の食糧貯蔵庫である西城に入り、食糧を漢中に移動させ退却準備を進める。そこに十五万の大群を引き連れた司馬懿仲達が現れる。 西城には二千五百ばかりの兵しかいない。そこで、孔明はあえて旗を隠し、やぐらで琴を奏でた。その様子に、何か孔明の策があると見た司馬懿仲達は、退却する。 全軍が漢中に退却する総殿は趙雲。一人で狭路に立ち、槍に弓矢に武芸を大披露し、優雅に退却していく。 蜀軍が退却した後に、司馬懿仲達は西城に入る。そこで、孔明の琴は、大軍を退却させるために公明が用いた一芝居であったと知る。(実際、城には少人数しかおらず、攻められればひとたまりもなかった。) 司馬懿仲達は、戦には勝ったが、智略は孔明に及ばぬと嘆くのであった。 馬謖が才に溺れてやらかしてしまいました。 史実を一才知らないので、趙雲はここでやられてしまうのかと危惧していましたが、優雅に活躍しておりさすがの安定感です。 司馬懿仲達サイドから、孔明の智略に敵わなかったというように描いてありますが、結局蜀軍を退却させたており、孔明の思いのままに行かなかったわけで。司馬懿仲達、もっと喜んでいいのに。

Posted by ブクログ

2018/05/08

馬謖ほんとバカ!そして司馬懿が出てきてことによって、孔明と対決出来るキャラクターが出てきて面白くなってきた!

Posted by ブクログ

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