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まんが道(文庫版)(1) 中公文庫C版
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まんが道(文庫版)(1) 中公文庫C版

藤子不二雄A(著者)

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まんが道(文庫版)(1) 中公文庫C版

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 1996/06/19
JAN 9784122026377

まんが道(文庫版)(1)

¥220

商品レビュー

4.5

31件のお客様レビュー

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2024/02/25

クールジャパン。マンガが日本の誇れる文化として、世界に打ち出そうと考え始めたのは極最近のこと。青年コミック誌が当たり前に出てきたのは1980年代。それまでは子供の娯楽でしかなく、教育の妨げと害悪視されるものですらあった。物語が始まる1940年代。マンガは存在感すら薄いものだったと...

クールジャパン。マンガが日本の誇れる文化として、世界に打ち出そうと考え始めたのは極最近のこと。青年コミック誌が当たり前に出てきたのは1980年代。それまでは子供の娯楽でしかなく、教育の妨げと害悪視されるものですらあった。物語が始まる1940年代。マンガは存在感すら薄いものだったと想像される。そんな中、マンガが好きで好きでたまらない少年2人が登場する。手書きで連載誌を作った中学時代。雑誌の応募に投稿した高校時代。まんが道を駆け抜ける青春。夢を抱き、ひたすら好きなことに没頭する。求めたのはお金や名声ではない。

Posted by ブクログ

2022/05/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

子供の頃に読んでいた漫画を 読み返したくなる。 読んでいた漫画であり 漫画を描いていた人の漫画。 事実を事実で書くのではなく 最初の似顔絵のところでも触れられていたけど、 面白いところ長所をより引き立てて描かれたのだろう作品。 もう何年も前なんだけど、 一歩一歩夢に近づいている人たちの物語

Posted by ブクログ

2021/04/07

手塚の新作を待ち焦がれて読む追体験よね。当時新宝島が画期的だったと言われても今いちパッとしなかったけど、これ読むと手塚が神様に見えてくるよ。

Posted by ブクログ

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