帯をギュッとね！(文庫版)(3) 小学館文庫

河合克敏(著者)

• 販売会社／発売会社: 小学館
• 発売年月日: 2002/12/14
• JAN: 9784091934239

商品レビュー

2017/08/11

「石塚孝裕」と「粉川巧」で決戦なう！
で、
勝敗は３巻へ持ち越してきたぁー！
双手刈り仕掛けて上手くいったんでもう一丁って失敗。。。
で、
寝技で「石塚孝裕」が攻める！
アドバイスする浜名湖のみなさんですが逆効果！
つか、
このときはまだ「斉藤浩司」も寝技はそれほどでもないのね。
で、
そろそろやばいって時に「近藤保奈美」の叫びが炸裂して寝技から脱出する「粉川巧」
ヒロインの叫びはヒーローを復活させる王道漫画笑
残念なのは、
「粉川巧」は負けちゃった。。。
ヒロインの叫びが効かないとわ！
しかも、
「粉川巧」さん相手に怪我させちゃったしね。。。
その怪我のせいで次は負けちゃった「石塚孝裕」さん。

夏休みなう！？
でも、
学校にいるって合宿ですよ！
かぐりん、
部活ってものをやったことがないので、
こういうイベントとは本当に縁がない。
マンガで読む分にはおもしろそうですよね。

テニス部が「海老塚桜子」を勧誘してたり、
「杉清修」がお風呂で血まみれになってたり、
お約束の「倉田龍子」先生だったり、
肝試しなんて王道すぎますな！
と、
ふざけてる中「倉田龍子」先生のお父さん「倉田典善六段」にコーチを頼む「粉川巧」
これが、
浜名湖高校がこれから強くなっていくきっかけだったと思うの！
で、
弟子入り試験開始！

「粉川巧」がサクッと３５秒で一本負け。
「杉清修」が寝技でサックと一本負け。
「宮崎茂」はかく乱できずにサクッと一本負け。
「三溝幸弘」の長い腕も意味がなくサクッと一本負け。
「斉藤浩司」の連続技も力不足でサクッと一本負け。
「倉田典善六段」が疲れちゃったからこの日は終了で後日また試験やるみたい。

２学期開始！
でかいわりに気の弱い「三溝幸弘」性格改造計画！
だんだん怖いお兄さんになっていくんですがそんな時に現れたのが、
新キャラで暁泉の「堀内平八郎」登場！
なんと、
「粉川巧」と「近藤保奈美」の幼馴染なんだってよ！
そんな、
新たなライバル出現で偵察かねて試合を見に行くことに！

先鋒「堀内平八郎」は足払いというかローキックで一本。
次鋒の「佐野」は微妙なすくい投げで一本。
中堅の「永田」はオカマ絞めじゃなくって片羽絞めで一本笑
副将の「黒柳だったと思う」は相撲抑え込みで一本。
大将の「名前不明」は一本負け、唯一弱い人。
で、
「原田彦蔵」だって、おっさん顔！

ライバルが増えていく中で「粉川巧」はどんどん焦る。
強くなりたい願望ですな。
で、
新しい技を創りたいと失言し「倉田典善六段」のお怒りを買う。
それが頭にあるなう。
で、
授業で柔道あるのな。
素人相手にいろいろと模索しながら柔道をとる「粉川巧」さん。

佐鳴の「袴田今日子」さんがテレビに！
つか、
親衛隊ですか「杉清修」＆「宮崎茂」＆「三溝幸弘」
怖いわぁー。
で、
また新たなライバルですかね「袴田今日子」さんの弟「袴田豊」登場！
で、
昇段試験ですか！
そこに、
「袴田今日子」さんが居れば、
親衛隊「杉清修」＆「宮崎茂」＆「三溝幸弘」も居るし、
暁泉のみなさんもいるしで賑やかだね！
で、
試験は４巻に続く！

なんで、
うちの高校には「占術部」がなかったんだろう。。。
作ればよかったか？