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墨攻(文庫版)(1) 小学館文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 1999/05/15 |
JAN | 9784091923714 |
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墨攻(文庫版)(1)
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墨攻(文庫版)(1)
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4.3
4件のお客様レビュー
たった一人で 大軍から城を守れるか。 伝説の【墨者】の活躍を描く、痛快娯楽活劇!! きまぐれ図書館のレビューはコチラ http://ameblo.jp/kimagure-library/entry-11429441251.html
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文庫版を見かけたから買ってしまった。 昔読んだときと印象は変わらない。前半の梁城攻防戦は確かに面白い。まあこれも展開が原作と付かず離れず中途半端になってしまった点は否めないが。梁魁登場のときなんて一緒に連れてきた奴らもキャラ立ちしてくんのかと思ったらそれっきりだし。なら四つの...
文庫版を見かけたから買ってしまった。 昔読んだときと印象は変わらない。前半の梁城攻防戦は確かに面白い。まあこれも展開が原作と付かず離れず中途半端になってしまった点は否めないが。梁魁登場のときなんて一緒に連れてきた奴らもキャラ立ちしてくんのかと思ったらそれっきりだし。なら四つの壁を守る奴らが一人ずついる、なんて前フリは余計。そいつらがブァーって戦うのを期待しちゃったのに。 梁城以降は完全に蛇足。邯鄲防衛戦なんて全く守れる気がしないもん。はじめから守る気なさそうだし。いざ攻めてきても全然守る準備してないし。そんでそんなに敵が来るまでだらだらやってたのに伏線回収全然出来てないし(怠慢!)。革離、守れなかったら死ぬ約束じゃなかったっけ?約束守れよハゲ! 始皇帝はなんで兵馬俑作って、その中に革離の像があるのか、とか、その割には始皇帝あっさりやられちゃって不気味さが全然ないし。虫の指導者も意外性ないし。むしろ、180度逆になってえ、違うんじゃなかったの、くらいの感じ。てか始皇帝似の男はそもそも誰なんよ。でどうやってすり替わったんだよ。 それなのに偉そうに最後の最後に今の日本を革離さんならどう見ますかねーなんてうるせーよバカ!
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中国の古代、戦国時代に活躍した墨家の物語です。墨家とは諸子百家の一つで、過酷な戦国時代にあって、依頼があればいかなる小国をも助けるために戦った集団です。その戦術は攻撃ではなく守りに徹し、強固に守り抜くという意味の「墨守」という言葉が生まれたほどです。身分の低い技術者達の連携から生...
中国の古代、戦国時代に活躍した墨家の物語です。墨家とは諸子百家の一つで、過酷な戦国時代にあって、依頼があればいかなる小国をも助けるために戦った集団です。その戦術は攻撃ではなく守りに徹し、強固に守り抜くという意味の「墨守」という言葉が生まれたほどです。身分の低い技術者達の連携から生まれたらしく、強者が容赦なく弱者を倒していく時代に、博愛の思想で力なき者たちを当時の最先端科学技術で守っていきました。秦の中国統一後は急速に力を弱め、歴史の中に消えていったのでした。 この漫画はアンディ・ラウが主演を務めた映画「墨攻」が公開されたときに、その原作本として本屋さんに平積みになっていたので読んでみたものです。 その時の第一の感想:「映画より迫力ある!!」、でした。 森秀樹先生の非常にレベルの高い画力と、鋭い視線が、静止画をして動画よりも迫力と凄味のあるものにしていると感じました。うーん、本当にすごい。 映画は映画で、戦闘のむごさのみならず優しさや哀しさをも描いていて、しかもアンディがかっこいいので、こちらもお勧めです。
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