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ガラスの城の記録(文庫版)(1) 秋田文庫
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ガラスの城の記録(文庫版)(1) 秋田文庫

手塚治虫(著者)

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ガラスの城の記録(文庫版)(1) 秋田文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 秋田書店
発売年月日 1989/12/01
JAN 9784253014182

ガラスの城の記録(文庫版)(1)

¥220

商品レビュー

3

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2024/04/15

1970年代の作品らしい。 1と銘打ってはいるが、続きはその後描かれることもなく完全に尻切れで終わっている。 テーマすら謎でただインモラルな事件が続くだけ。 何か狙いがあったとしてもそれを汲み取るだけの情報はない。 モヤモヤするだけで得るものはなかったかな。 そもそもの出だしから...

1970年代の作品らしい。 1と銘打ってはいるが、続きはその後描かれることもなく完全に尻切れで終わっている。 テーマすら謎でただインモラルな事件が続くだけ。 何か狙いがあったとしてもそれを汲み取るだけの情報はない。 モヤモヤするだけで得るものはなかったかな。 そもそもの出だしから支離滅裂で、何のためにそんなことをしたのかもわからないし多分なにも考えていなかったろうなとしか。 これは手塚作品の中でも手に取ってはいけないものかも。 本日がルージュの伝言らしき歌を歌っているのがなんとはなしに印象深い。

Posted by ブクログ

2008/04/25

「ガラスの城の記憶」は、手塚作品にしては珍しく未完です。そしてこの時期(1970年代前半)の手塚作品に共通して見られるように、否定的かつ破滅的なお話です。冷凍睡眠⇒永遠の命というようなテーマ設定は『火の鳥』にもリンクしていて、実際『火の鳥:生命編』とほとんど同じ描写もあります。主...

「ガラスの城の記憶」は、手塚作品にしては珍しく未完です。そしてこの時期(1970年代前半)の手塚作品に共通して見られるように、否定的かつ破滅的なお話です。冷凍睡眠⇒永遠の命というようなテーマ設定は『火の鳥』にもリンクしていて、実際『火の鳥:生命編』とほとんど同じ描写もあります。主人公一郎の歪んだ性格が怖い…。

Posted by ブクログ

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