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ユンター・ムアリー 摩利と新吾欧州秘話 プチフラワーC
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ユンター・ムアリー 摩利と新吾欧州秘話 プチフラワーC

木原敏江(著者)

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ユンター・ムアリー 摩利と新吾欧州秘話 プチフラワーC

定価 ¥533

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 1988/06/20
JAN 9784091720016

ユンター・ムアリー

¥275

商品レビュー

4.6

5件のお客様レビュー

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2015/07/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

摩利と新吾のその後、 欧州に暮らす摩利が主人公の 20代最後~30歳頃の年齢設定のようです。 3話のストーリーなんですが、 3話目でも本編連載終了から4年後に初出の作品。 いかに「摩利と慎吾」の人気が当時も根強かったか判ります。 各話の 未だに随所で写真の新吾へ語りかけてる摩利が なんとも痛ましい。これはもう 思慕なんてもんじゃなく既に摩利の魂の半分が 日本に居る新吾の所へ往っちゃってる?! 30代になる新吾もそろそろ (摩利の恐れてた?)結婚に前向きになり 蕎麦屋で何気に 「摩利への愛はプラトニック」発言。 (このコマ自体も小さくさり気ない描写) ああ、 今更言うか!(怒) そもそも最初からこう言っとけば・・・ と、摩利のシンパから怒号があがりそう。 でも、その愛情に求めるお互いのズレが 本編後半部を形成してたもんなぁ・・・ため息~。 何年経っても摩利は切ないんだよね。 余談で、いっぺんでいいから 新吾には死ぬ気の覚悟で摩利に抱かれてやれよ! とも言いたい気もするが、 プライドの高い鷹塔のお坊ちゃんは 新吾に真剣に求められない限り・・・ダメだろな とも思ったり。 同じ恋でも Boy Meets Boyの出会いがしらと 気が付けばいつも一緒に居た空気みたいな 間柄ってのは展開が難しいんだろな。 しまりんごファンには 欧州での摩利の様子が判る嬉しいオマケだけど、 線の細い画質で 歳を重ねたはずの摩利がおっさん化するどころか、 益々美しくなっていてビックリ! (これは読者へのサービスだったのかな?)

Posted by ブクログ

2013/02/28

「摩利と新吾」の番外編。摩利くんとその友人知人のせつなくほろ苦い物語が幾つか。「摩利と新吾」の主役は本質的に摩利くんなのだと痛感する。

Posted by ブクログ

2011/12/21

摩利と新吾 番外編。 新吾と離れて独逸に暮らす摩利の出会いと別れ。 久しぶりに木原先生のマンガを読んだ。 大人になった摩利の美しいこと。 摩利の悲哀が漂う3編。 かなわない恋なのよね…。辛すぎる。 摩利と新吾の本編が読みたくなった。

Posted by ブクログ