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西遊記(3) 水の巻 斉藤洋の西遊記シリーズ
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 理論社 |
発売年月日 | 2005/04/16 |
JAN | 9784652011492 |
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西遊記(3)
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商品レビュー
4.5
4件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
沙悟浄登場。これで役者が揃った。がしかし、なんだこの沙悟浄は!? 河童じゃないだと! たしかに、考えてみれば河童は日本の妖怪。沙悟浄が河童というのもおかしな話だ。普通の人間姿の沙悟浄、なんだかインパクトに欠けるけど、今後のキャラ付けに期待。そして、観音菩薩に試される三蔵一向。ロクなことをしない観音に悟空の怒りが沸騰する。しかし、観音と3人して童女に化けるとは、普賢と文殊も何やってるんだか(笑)。
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2巻に引き続き、旅をしている三蔵法師と悟空と八戒。3巻では沙悟浄が登場、仲間になる。 烏巣(うそう)禅師という仙人のような修行僧に、三蔵法師は般若心経を教えてもらう。般若心経の意味がわからない八戒に悟空が教えてやる。「そこいらにあるようにみえるものは、あるように見えるけど、ほんとうはないんだ」という意味。知らなかった・・・メモメモ。孫悟空って賢い!!!
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沙悟浄登場 般若心経の意味がとりあえず分かってる悟空。 沙悟浄が人間9人も手にかけるがままにしていた観音にくってかかる悟空の方が道徳心があるように見える。なんか観音意地が悪い。観音の意地の悪さが観音を慕う三蔵にばれないように気遣う悟空が健気。
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