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神聖ローマ帝国 1495-1806 ヨーロッパ史入門

ピーター・H.ウィルスン(著者), 山本文彦(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2005/02/24
JAN 9784000270977

神聖ローマ帝国 1495-1806

¥2,090

商品レビュー

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2件のお客様レビュー

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2010/11/06

知識もさることながら表現が硬くてむずかしいです。。 全部読めるのだろうか。。 地図がついており、帝国(皇帝)と領邦(諸侯)のパワーバランスがなんとなく分かる。 神聖ローマ帝国は、一般にカール大帝の帝国を継承する地域のことを指す。 諸侯が帝国議会を開き皇帝を選出、皇帝は諸侯を...

知識もさることながら表現が硬くてむずかしいです。。 全部読めるのだろうか。。 地図がついており、帝国(皇帝)と領邦(諸侯)のパワーバランスがなんとなく分かる。 神聖ローマ帝国は、一般にカール大帝の帝国を継承する地域のことを指す。 諸侯が帝国議会を開き皇帝を選出、皇帝は諸侯を認可するという構造。16世紀には10のKreis(帝国等族)という区域に分けられ各諸侯が統治した。 この構造は、諸侯の権力を強化し、その中でもプロイセンやハプスブルグが勢力拡大をして皇帝の求心力を低下させた。 ドイツ連邦制確率までの歴史的経緯と捉えられる。 思想家ヴォルテールの名言「神聖ローマ帝国は、神聖でもなければ帝国でもない」・・・って。

Posted by ブクログ

2010/03/07

「(法の政治的支配に対する信頼が強くなったこと)は一方では、公共の秩序と係争の非暴力的な解決を強調し、またもう一方では、民主主義的な制度ではなく法が、個人の権利を保護する最良の安全装置であるという信念を助長したのだった。」(p.82)

Posted by ブクログ

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