1,800円以上の注文で送料無料

十年目の蜜月 ハーレクイン・ヒストリカル文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

十年目の蜜月 ハーレクイン・ヒストリカル文庫

ポーラ・マーシャル(著者), 辻早苗(訳者)

追加する に追加する

十年目の蜜月 ハーレクイン・ヒストリカル文庫

定価 ¥748

220 定価より528円(70%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ハーレクイン/
発売年月日 2005/03/15
JAN 9784596710123

十年目の蜜月

¥220

商品レビュー

4.7

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

猿と言われてヒーロー…

猿と言われてヒーローの妻となり、10年間ほっとかれたのですからヒーローを憎む気持ちちょっとわかります。でも結局美しいヒロインにメロメロになってしまうのですからお決まりの話だけにそれがかえって良かったです。ちょっとした事件性もあるので、たのしく読み進める事ができました。

文庫OFF

2010/05/28

10年間ほったらかし…

10年間ほったらかしにされた夫と再会し、次第に親密になっていく話かと思ってましたが、再会したとたんにお互いラヴラヴモード全開。話のメインは夫の秘密の任務遂行でした。お決まりの展開ですが、それなりに楽しめたかも。

文庫OFF

2012/01/11

「叔父さん、ぼくを猿と結婚させるなんてひどいよ!」夫となる少年のその言葉は、十歳の花嫁の心に傷を残した。結局儀式は進み、少年ドルーの妻に。相手は高貴な伯爵家の跡継ぎだと言われても、不器量な自分と紅顔の美少年が夫婦だと考えるのは耐えられなかった。彼は、おとなになったらまた会おうと言...

「叔父さん、ぼくを猿と結婚させるなんてひどいよ!」夫となる少年のその言葉は、十歳の花嫁の心に傷を残した。結局儀式は進み、少年ドルーの妻に。相手は高貴な伯爵家の跡継ぎだと言われても、不器量な自分と紅顔の美少年が夫婦だと考えるのは耐えられなかった。彼は、おとなになったらまた会おうと言い残して、すぐに去り、その後十年の歳月が流れ、再会のときが訪れる。十年間なんの音さたもなかった夫の、気まぐれな帰還だったが、隠れた政治的な反乱分子の要因とがからまり、最後までよく組み立てて面白く読み終わることができました

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品