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痙攣的 モンド氏の逆説
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社/ |
発売年月日 | 2005/04/25 |
JAN | 9784334924560 |
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痙攣的
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商品レビュー
2.5
6件のお客様レビュー
「廃墟と青空」は『このどしゃぶりに日向小町は』のキャラクターと、『太陽と戦慄』の舞台。普通にミステリとして楽しめた。 「神の鞭」はあまり楽しめず。 他は読めなかった。
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ヒグラシと言う名前の評論家にまつわる連作集として読めば十分楽しめるのだが最後2つの作品がどうしても蛇足的。ただここを読まないと副題の意味が通らなくなってしまう。突き詰めると副題を付けた意味さえ怪しくなってくるが、そこは作中繰り返される芸術論に説明は任せておけばよい。前半がうまくで...
ヒグラシと言う名前の評論家にまつわる連作集として読めば十分楽しめるのだが最後2つの作品がどうしても蛇足的。ただここを読まないと副題の意味が通らなくなってしまう。突き詰めると副題を付けた意味さえ怪しくなってくるが、そこは作中繰り返される芸術論に説明は任せておけばよい。前半がうまくできていただけにとても惜しく感じる作品。決して駄作ではないと個人的には思うのだが。
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「廃墟と青空」「闇の舞踏会」「神の鞭」はそれぞれ異なる趣があり楽しめた。なかでも「闇の舞踏会」は好きだなと。残りの短編「電子美学」「人間解体」はただただ吃驚させられた。思わずええー!っと大きな声を出してしまった。脳が痙攣をおこした。まじかよ...
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