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自分を生きる人たち
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 晶文社/ |
発売年月日 | 2005/02/28 |
JAN | 9784794966568 |
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自分を生きる人たち
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商品レビュー
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2件のお客様レビュー
他人を見ず、ひたすら自分を見つめて生きる人たちの話。浮いていると言ってしまえばそれまでだが、その激しさは生きるということを実感させてくれる。 中森明菜と江川達也の話は強烈。秋山仁のパワフルさは、予備校時代を思いだし懐かしいと思った。
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特に不満のない人生ならば 変る必要はない。 あるはずの自分が離れているほど、頭は空っぽになり 心に澱が溜まる マグマのような澱は爆発させたら制御はできない ちょっとづつ食べて糧にしていくのだ。 ちょっと食べては発憤し、少し嘗めて自制をし。 この本の人達は、無限に近い心の澱を抱え...
特に不満のない人生ならば 変る必要はない。 あるはずの自分が離れているほど、頭は空っぽになり 心に澱が溜まる マグマのような澱は爆発させたら制御はできない ちょっとづつ食べて糧にしていくのだ。 ちょっと食べては発憤し、少し嘗めて自制をし。 この本の人達は、無限に近い心の澱を抱えている人達だった。 そして型に“ハマれない”人たちなのだ。 ハマりたくてもハマることができない生き方不器用なのだ。 人並に生活し、そこそこ人に合わすことが出来る 普通の社会人になれない人たちなのだ。 なりたい生き方ではないかもしれない。なれない生き方かもしれない。 特異だからこそ、世に出てきたのだから。。。
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