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古寺歩きのツボ 仏像・建築・庭園を味わう 角川oneテーマ21
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古寺歩きのツボ 仏像・建築・庭園を味わう 角川oneテーマ21

井沢元彦(著者)

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古寺歩きのツボ 仏像・建築・庭園を味わう 角川oneテーマ21

定価 ¥796

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/
発売年月日 2005/04/10
JAN 9784047041936

古寺歩きのツボ

¥110

商品レビュー

3.2

11件のお客様レビュー

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2010/05/28

何か日本人としてなの…

何か日本人としてなのか、こういうところへいくと心が落ち着く。

文庫OFF

2022/07/31

著者の体験をもとに気楽な感じでまとめてあるので、ふらっと古寺を観にでかけてしまいそうだ。基礎編として、仏像、建築、庭園についての基礎知識や見るポイントを簡略に書いてある。実践編では、入門コースとして、金閣寺、千本釈迦堂、永観堂、奈良と琵琶湖周辺と九州などの幾つかの古寺の紹介や歩き...

著者の体験をもとに気楽な感じでまとめてあるので、ふらっと古寺を観にでかけてしまいそうだ。基礎編として、仏像、建築、庭園についての基礎知識や見るポイントを簡略に書いてある。実践編では、入門コースとして、金閣寺、千本釈迦堂、永観堂、奈良と琵琶湖周辺と九州などの幾つかの古寺の紹介や歩き方を、中級コースとしては、東寺、善水寺、三徳山三仏寺の紹介と歩き方を書いている。東大寺の三月堂の薬師如来の両脇侍は日光菩薩と月光菩薩と言われているが、梵天と帝釈天じゃないかということだ。それにしても、三仏寺の投入堂はやっぱり凄いねえ。

Posted by ブクログ

2020/03/05

「逆説の日本史」シリーズ(小学館文庫)などで知られる著者が、古寺めぐりの醍醐味について解説している本です。 「基礎編」では、古寺の「三大要素」として仏像、建築、庭園があげられ、それらのついてのごく基礎的な知識がまとめられています。ただし仏像の解説が中心で、多少とも仏像に関心のあ...

「逆説の日本史」シリーズ(小学館文庫)などで知られる著者が、古寺めぐりの醍醐味について解説している本です。 「基礎編」では、古寺の「三大要素」として仏像、建築、庭園があげられ、それらのついてのごく基礎的な知識がまとめられています。ただし仏像の解説が中心で、多少とも仏像に関心のあるひとであればおおむね知っていることではないかと思われます。巻末には、よりくわしい知識を得たいひとのための参考文献がすくないながらもあげられているのですが、現在ではやや入手しにくくなっているものもあって残念です。 「実践編」では、著者おすすめの古寺とその鑑賞のツボが説明されています。こちらは、一般的な解説ではなく、思いきって著者の好みが反映された叙述になっており、読者にとって直接参考になるかどうかという点ではやや疑問があるものの、古寺めぐりを趣味とする著者の姿勢そのものがストレートに示されていて、個人的には興味深く読みました。

Posted by ブクログ

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