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プロカウンセラーのコミュニケーション術
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東山紘久(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 創元社/
発売年月日 2005/03/20
JAN 9784422113340

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商品レビュー

3.1

16件のお客様レビュー

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2024/12/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

①Information (客観的な情報) 信頼される人格に共通するポイント →口が固い →素直である →悪口、小言、愚痴を言わない 病や悩みに「原因」ではなく「意味」を求める →「あんなに良かったのに、どうしてこうなってしまったのか」の代わりに「あんなに良かった」ことや「こうなってしまったこと」がどんな意味を持つのか?を考えれば前を向ける 「嫌い嫌いは好きのうち」を思い出そう →女子供ほど、嫌いをストレートに伝える傾向にある →言葉そのままに受け取ると不幸になる But、Howeverにあたる表現は控える →〜と思いますが、も同様 「我々」「皆んな」は、それを言っている本人の言葉である →「みんな」に責任を取らせようとしているだけ ②Insight(〜かもしれない、〜なはずだ) コーチングに活かすべく読んだが、セルフマネジメントにも活きる示唆深いものだった 特に「原因」ではなく「意味」を見出す、信頼される人格に共通するポイントには共感しかない ③Intelligence (学びや改善点、ネクストアクション) 自分自身のことや人間関係に行き詰まったら、本書を手に取る

Posted by ブクログ

2024/07/20

伝わらないと腹が立つ 受け入れられないとさびしくなる 合わせすぎるとむなしくなる とにかく人間は難しい。 この帯が全てを語る。一冊。 血液型別の性格診断には全く根拠なし。 それでも、未だに強く信じてる人がいる。 これは強く信じてる人が居続けるかぎり、根拠がなくてもそんなもんか...

伝わらないと腹が立つ 受け入れられないとさびしくなる 合わせすぎるとむなしくなる とにかく人間は難しい。 この帯が全てを語る。一冊。 血液型別の性格診断には全く根拠なし。 それでも、未だに強く信じてる人がいる。 これは強く信じてる人が居続けるかぎり、根拠がなくてもそんなもんかと思わせる一種の暗示。 ↑わかるなぁ。ホントわかる。 ほかにも、腹を立てたら負け。 腹を立てた時点で、本心を曝け出してるから。 どこかに自分の弱みと本心が隠れていて、それを晒されてる。 とか。 言った方は水に流すけど、言われた方は岩に刻む。 って言葉。 怖。 屁理屈は黙ってきけ。 屁理屈論争は時間の無駄。 屁理屈に屁理屈で対応しても答えなんか出ないので、屁理屈をただただ自分で、 あ、わたしなんか変なこと言ってるなぁ。 って気がつかせることが一番。 これは、やってるなぁ。 無駄なやりとり、、、、 この方にわたしも話を聞いてもらいたくなる、そんな著者です。 他も読みたい!! #東山紘久 #面白かった #表紙だけ少し残念 #面白くなさそうな表紙だよね #これはあんまりだ #内容がよくても読まないよ #めちゃくちゃわかるーって内容 #これは学校で使ってほしい #特に道徳 #思春期の子どもにも #先生に読んでほしいのもある

Posted by ブクログ

2023/11/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2005年の本なのでカウンセリングや心理学を科学的に解説したものではなく、経験豊富なカウンセラー(出版当時はカウンセラーの国家資格はなく、診断や薬の処方などの医療行為はできなかった)による人間関係に困った人たちについてのコラム集と言える。 第2章8節「集団と個人」は興味深かった。 「強制的なルール適用」と「倫理感の衰退」との間には、微妙な関係が存在する。ルール違反者に対する集団による制裁は、時として社会的排除やいじめとして現れるが、大人が一律にいじめを起こした集団側に強い圧力をかけて抑制し続けると、集団の倫理感が損なわれ、結果として制裁が見えにくい形に変質してかえって広がってしまうことがある。統治者がこの状況を察知して抑圧を強めると、逆に社会の秩序が崩れるリスクがあると東山さんは警告する。このパターンは、権威主義と民主主義の緊張関係、統治の倫理と市場の倫理の対立、さらにブームや経済バブルの動きにも見られる現象であると視野を広げる。この論の展開には驚かされた。

Posted by ブクログ

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