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強い工場 モノづくり日本の「現場力」 日経ビジネス人文庫
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強い工場 モノづくり日本の「現場力」 日経ビジネス人文庫

後藤康浩(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞社/
発売年月日 2005/03/01
JAN 9784532192785

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商品レビュー

3.8

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2019/03/31

2005年刊行。著者は当時日経新聞の編集委員。中国始め海外に生産拠点が出ていき日本のモノづくりが空洞化する脅威に瀕する中で、日本の強い工場の実例を紹介する。 日本のモノづくりを活性化し、海外との競争との中で発展させていくには三つの視点が必要だと説く。第一に「高コスト構造の戦略的打...

2005年刊行。著者は当時日経新聞の編集委員。中国始め海外に生産拠点が出ていき日本のモノづくりが空洞化する脅威に瀕する中で、日本の強い工場の実例を紹介する。 日本のモノづくりを活性化し、海外との競争との中で発展させていくには三つの視点が必要だと説く。第一に「高コスト構造の戦略的打破」、第二に「日本向け対応とグローバル戦略の切り分け」、第三に「時間軸を持った戦略」。それぞれに補足すれば、第一に関しては在庫減らしと内製化。第二に関しては日本をマザー工場として生産技術の革新拠点と位置づけそれを大量生産が可能なところへ横展開するもほ。第三に関しては高齢化が進み生産年齢人口が急激に減少することを読み先んじて手を打つこと。 ハードからソフトへと軸足が変わっていく今にも通じる部分がいくらかある。

Posted by ブクログ

2013/08/28

【概要】 トヨタ/ホンダなど、実在している『モノづくりの現場』をベースに、その会社独自の手法/考え方をまとめた本。 担当者やその場に居合わせたメンバが、変革が起きた事柄を詳細に語るように描かれているため、臨場感が伝わる作品。 【仕事に活かせる点】 生産コンサルタントの山田日登志...

【概要】 トヨタ/ホンダなど、実在している『モノづくりの現場』をベースに、その会社独自の手法/考え方をまとめた本。 担当者やその場に居合わせたメンバが、変革が起きた事柄を詳細に語るように描かれているため、臨場感が伝わる作品。 【仕事に活かせる点】 生産コンサルタントの山田日登志さん(トヨタ生産方式をベースに工場の改善を進めるコンサルタント。人呼んで「工場再生請負人」)が、指導する工場で掲げられている「一秒の視点」。 「人は一秒間あれば、意外にたくさんの事ができる」 「一秒間が積み重なると大きな時間をなる」 これは、製造業に関わらず、どの仕事にも活かせると感じた。 (PPT研修のネタですでに話していることではありますが…♪) 『ムダ』な時間を過ごしていることにそもそも気付いていない、『ムダ』な時間を過ごしていると思いながら、改善をしないことは罪である。 日々意識を高く、仕事に臨みたい。(でら)

Posted by ブクログ

2012/04/13

2003年に書かれた本ということもあり、やや古い感じがあったが、大きな軸は変わらないと思う。 主力開発生産工場を国内に置くということ、現地生産にするということ、中小企業の技術流出は海外移転から起こりやすいということ、学ぶべきことが多数ある。 日本での生産にもまだまだ可能性がある、...

2003年に書かれた本ということもあり、やや古い感じがあったが、大きな軸は変わらないと思う。 主力開発生産工場を国内に置くということ、現地生産にするということ、中小企業の技術流出は海外移転から起こりやすいということ、学ぶべきことが多数ある。 日本での生産にもまだまだ可能性がある、むしろ必要と思った。

Posted by ブクログ

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