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宮廷祝宴局 チューダー王朝のエンターテインメント戦略
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 松柏社/ |
発売年月日 | 2005/03/01 |
JAN | 9784775400739 |
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宮廷祝宴局
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1件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
ヒラリー・マンテルのクロムウェル3部作や「ブーリン家の姉妹」やらで、やったら宮廷の王侯貴族が小芝居みたいなのやってて、何これ?って思ってたのが氷塊。ご成婚や即位式って、日常的に娯楽が溢れているが現代日本からは想像つかないくらい、大きなイベントだったのね。それにちゃんと政治的に意味があったんだ。つーか、エリザベス期にシェイクスピアが生まれたのは偶然じゃなくて、こういう時代的背景があったからなのね……って、この本は16世紀にフォーカスされてて、シェイクスピアは殆ど出てきません。 いいけど、こーんなマニアックなところ、日本人研究者がやっちゃうのね…。英訳して逆輸出できるんでは?
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