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中東・中央アジア諸国における権力構造 したたかな国家・翻弄される社会 アジア経済研究所叢書
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中東・中央アジア諸国における権力構造 したたかな国家・翻弄される社会 アジア経済研究所叢書

酒井啓子(編者), 青山弘之(編者)

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中東・中央アジア諸国における権力構造 したたかな国家・翻弄される社会 アジア経済研究所叢書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/
発売年月日 2005/03/24
JAN 9784000099707

中東・中央アジア諸国における権力構造

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2018/10/28

【期待したもの】 ・シリアについての基礎知識 【ノート】 ・読んだのは青山さんのシリアに関する論考「権威シュチ・独裁維持のための『多元主義』」のみ。B.アサドが政権に着いてジュムルーキーヤ(世襲制共和制)が成った後、「多元主義」を標榜しつつも、随分と体制に都合のよい前提に拠って...

【期待したもの】 ・シリアについての基礎知識 【ノート】 ・読んだのは青山さんのシリアに関する論考「権威シュチ・独裁維持のための『多元主義』」のみ。B.アサドが政権に着いてジュムルーキーヤ(世襲制共和制)が成った後、「多元主義」を標榜しつつも、随分と体制に都合のよい前提に拠っていた。このため、活動が先鋭化する前に強権発動を行い、それによって活動主体に恐怖を植えつけた。これは弾圧が比較的、過激なものではなかったこともあり、最小限のテコ入れで最大限の効果を狙ったものだったと言える。 ・この本だけを力んで読んでも、よく分からなかったと思う。青山さんの「混迷するシリア」を先に読んでいたことが助けになったと思う。

Posted by ブクログ

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