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サルバドールの復活(下) 創元推理文庫
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サルバドールの復活(下) 創元推理文庫

ジェレミー・ドロンフィールド(著者), 越前敏弥(訳者)

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サルバドールの復活(下) 創元推理文庫

定価 ¥1,034

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2005/10/14
JAN 9784488235086

サルバドールの復活(下)

¥220

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2010/05/28

なんという結末であろ…

なんという結末であろうか。サルバドールの復活の意味が明らかになる迫真のクラマックスは、異形すぎて笑いをも浮かべてしまうものであった。奇抜な味わいの小説だった。

文庫OFF

2010/01/20

 「飛蝗の農場」で衝撃のデビューをしたドロンフィールドの2作目。  旧友の死に、同じ下宿に暮らしていた3人の友達が集まる。すると故人の姑から館に招待を受ける。そこで待っていたのは、恐怖だった。  「飛蝗の農場」でも、一体何が面白いのかよくわからないままに引き込まれて、最後はあ...

 「飛蝗の農場」で衝撃のデビューをしたドロンフィールドの2作目。  旧友の死に、同じ下宿に暮らしていた3人の友達が集まる。すると故人の姑から館に招待を受ける。そこで待っていたのは、恐怖だった。  「飛蝗の農場」でも、一体何が面白いのかよくわからないままに引き込まれて、最後はああよかった。やっぱ、このミス1位になるのは違うわね、と思ったんだが、今回もうーーーんと思ってたらあれよあれよと踊らされて、最後は「やっぱりドロンフィールドは面白いわ」って思ってる。  小説家というより、マジシャンですな。    これは、過去と現在、そして聞き伝えの話とか、とっても交錯しているし、主観が変わっていても説明なしにぶんぶん進んでいくので、気を抜いてると振り落とされます。まぁ、その振り回されるのが快感といえば、いえるのでは。  ただ、このオチというか、過程に、笑っちゃう人もいるだろうし、怒る人もいると思う。でもって、その笑ったり怒ったりする人を想像して、ほくそ笑みながら書いてるドロンフィールドが想像できて、また笑っちゃったり怒っちゃったりする。  やっぱり、マジシャンですなww  面白かった。でも、今年の「このミス」ははいってこない、だろうなぁ(苦笑)

Posted by ブクログ

2008/04/06

こ・・これは、正気なのか?って感じでした。いろんなピースが組み合わされているので、何度が遡って確認しました。面白かった(^^;)

Posted by ブクログ