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うちのパパが言うことには
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 毎日新聞社/ |
発売年月日 | 2005/04/25 |
JAN | 9784620317236 |
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うちのパパが言うことには
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商品レビュー
3.5
11件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
著者は、津山市の出身。同じ美作の国であると思うと嬉しくなる 僕は祖母の葬儀を通じて、「ひとの死を遺されたひとびとが分かち合うことの重み」も子どもたちに知っておいてほしいな、と思ったのだ 「ペンギン」とは、1970年に大阪に開かれた万博のシンボルタワー『太陽の塔』のことである おとなも子どもも、「育つ」側も「育てる」側も、みんな「生まれて初めて」の日々を生きている こどもは「自分」の居場所を探しつづけているのだと思う
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短編が、ポンポンポンとリズムよく並べられているので、ちょっと一息つきたい時に読みやすいです((´。•ω•。 ))。ο♡ 私は年代が違うので、わからない芸能人の名前や、アニメ・世界の動き..。 でも、想像することはできるし、自分自身の人生に当てはめて考えることができるので、自分自身...
短編が、ポンポンポンとリズムよく並べられているので、ちょっと一息つきたい時に読みやすいです((´。•ω•。 ))。ο♡ 私は年代が違うので、わからない芸能人の名前や、アニメ・世界の動き..。 でも、想像することはできるし、自分自身の人生に当てはめて考えることができるので、自分自身の今の生き方に衝撃を与えてくれます◡̈♥︎ 中盤頃、政治や社会問題など、あまりピンとこない話題が続いたので、少々退屈しながら飛ばして読んでしまった部分もありました(。•́__ก̀。) 重松清さんが、自分のことを"シゲマツ"と呼んでいるのが可愛くて好きです(*´ㅂ`*) 重松清さんの作品が大好きですが、重松清さん本人の生き方・考え方も素敵で、飾らないところを見習って、これからも"生きていきたい"と思いました。 『みんな、初めて』『足の小指』『伝えたかった言葉』『「異物」を愛して』『はてのない「思いどおり」のレース』が お気に入りです。
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重松さんの初期の二冊目のエッセイ集。70年代に青春時代を送ったパパが、80-90年代こどもの成長と共にどんなことに気をもみ、家族と共に悩んできたか、あちこちに書き綴った短いエッセイをまとめたもの。かなり共感できるもの多し。今は文庫版がある。
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